リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)に登場する、「グラガス」のストーリーや種族、他のキャラとの関係などをまとめました。
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グラガス-Gragas

騒乱の飲んだくれ
| 種族 | 人間 |
| 性別 | 男性 |
| 生まれ | 不明 |
| 現在の地域 |
フレヨルドのキャラクター
完璧な一杯

“完璧な一杯”を求めて北へ
どこから来たのか定かでないグラガスは、より強い酒のため最良の水と材料を追い、やがてフレヨルドに到達しました。澄みきった北極の水と手付かずの素材に賭け、氷原の奥地へ分け入っていきます。
山間の宿での一件「A Well-Earned Tip」
デマーシアとフレヨルドを隔てる山道の宿で、ひとりの少年が“家族のために”働いていました。そこへグラガスが現れ、酒と騒動を巻き起こす——という短編。
物語では、彼の豪腕(=樽を担いで投げる)と大雑把な優しさ、そして“困っている誰かを放っておけない”性分が描かれます。タイトルどおり「相応のチップ」を受け取るまでがオチです。
いまも続く“北の放浪”
アッシュ達
アヴァローサンとは面識はあるものの、グラガスは特定の部族・勢力に属さず、未踏の氷原で新レシピを試しては宴を置き土産に立ち去る——そんな旅を今も続けています。
グラガスの人柄
- 乱暴者に見えて、根は義理堅い:店を壊す、壁を吹き飛ばす、人の頭をぶっ叩く——でも最後は場を収め、人を笑顔にして去ります。
- 自然(と酒)への敬意:素材と水にとことんこだわる“職人気質”。フレヨルドの清冽さが、彼のロマンの源泉です。
その他
- 爆発樽(Explosive Cask):試作品をぶん投げるのが常套手段。戦いを終わらせる/始めるどちらにも使われる危険な演出です。
- True Ice(真氷)と酒:決して溶けない氷。氷生まれ(アイスボーン)でない者は触れるだけで命取りといわれていますが、グラガスはこの小片を冷却材として転用しています。ただ、アイスボーンなのかは公式では明言がなく、公式のユニバースでも出生が不明としてアイスボーンに分類されていません。
他のキャラクターとの関係
グラガスは“特定の陣営や人物に深く属さない”放浪の醸造家で、他チャンピオンとの強い固定関係はほぼ明示されていません。
現行ユニバース(公式伝記/短編)では陣営非所属の漂泊者として整理されており、旧期の関わりは今の正史に直結しません(
アッシュなど)。
グラガス-キャラクター
陽気で立派な巨体を持つ、荒くれた風貌のグラガスは、常に人々の気持ちを明るくさせる新たな方法を探している醸造家だ。どこの出身なのかは不明だが、彼は完璧な調合を見つけるため、フレヨルドの誰も足を踏み入れない荒野で貴重な醸造材料を探している。向こう見ずで頑固な性格で、彼が始めた喧嘩の話は広く知られ、最後はいつも朝までどんちゃん騒ぎになって建物のあちこちが破壊されることになる。グラガスの現れるところ、必ずお祭り騒ぎと破壊が巻き起こる──いつもこの順番だ。
ストーリー
グラガスにとってただ一つ、戦いよりも大切なものがある。それは酒だ。彼のより強い酒への渇望は決して満たされることなく、ついには自前の醸造機器にぶち込むための、より強烈でより奇怪な素材の探求へと駆り立てられるに至った。衝動的で気まぐれな、このケンカ好きの大酒飲みは、酒樽の蓋を割るのと同じくらい、相手の頭をかち割ることを好んだ。オリジナルの奇妙な酒を持ち歩き、しかも頭に血が上りやすいグラガスと酒を酌み交わすことは、それだけで命がけの挑戦と言えよう。
上等な酒をこよなく愛するグラガスだが、実はその圧倒的な巨体ゆえ、神聖なる酩酊状態に達したことが一度もない。ある晩、すべての酒樽を飲み尽くしても飲み足りなかったグラガスは、いつものようにケンカをおっ始める代わりに、あるアイデアが閃いた―― いくら飲んでも酔えんのならば、心底酔っ払える酒を自分でこしらえちまえばええ!この時、グラガスは究極の酒を造らんと心に誓ったのである。
やがてその探求の果てに、グラガスはフレヨルドへと流れ着いた。そして自分のレシピに欠かせない、これ以上ないほど澄み切った極北の水を手に入れるべく、前人未到の荒涼とした氷原へと足を踏み入れていった。激しい吹雪に遭って道を見失う中、グラガスは偶然にも巨大なクレバスへと行き当たり、そこで今まで見たことのない、一点の曇りもない完璧な氷を発見したのである。この決して溶けない氷は、彼のラガーに信じられないような効果を与えてくれるのみならず、飲むのに最適な温度になるよう常に冷やしてくれるという、実にありがたい副次的効果も備えていた。
この新しいレシピで作った酒に酔いしれながら、グラガスは人里へと戻った。苦労の果てに生み出した醸造法の成果を、はやく誰かと分かち合いたかったのである。そして、グラガスの霞む目に最初に飛び込んできた人の集まりは、フレヨルドの未来を形づける運命にあった――。
二つの部族によるアッシュとの同盟をめぐっての話し合いが、急速に殺し合いに発展しそうになっていたところに、グラガスはうかつにも足を踏み入れてしまったのである。アッシュは思わぬ緊張の緩和を歓迎したが、緊迫する議論に水を差された格好となった他の戦士たちは、グラガスの闖入に気色ばみ、この間抜けな飲んだくれに罵声を浴びせかけた。グラガスはその気性に違わず、実に如才のない頭突きでもってそれに応えた。かくして、のちにフレヨルドに伝説として語り継がれる大喧嘩の幕が切って落とされたのである。
大乱闘がひと段落し、気絶した者たちがようやく目覚める頃、アッシュは殴り合いの代わりに仲直りの酒を酌み交わそうと提案した。彼らの怒りはビールとともにすっかり洗い流され、一触即発の危機にあった両部族は、グラガスの酒への愛によって結ばれた。かくして戦争は回避され、グラガスは英雄として称えられたが、至福の酩酊状態に達するという夢の半ばにあったグラガスは、ルーンテラにおける究極の酒の材料を求めて、再びツンドラの奥地へと旅立った…。
グラガスの物語公式サイト
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