リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)に登場する、「ジャックス」のストーリーや種族、他のキャラとの関係などをまとめました。
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ジャックス-Jax

最強の武器使い
| 本名 | サイジャクス・ケイル=リンクス・イカシアン |
| 種族 | 不明(サンドトロール-砂のトロールと噂される) |
| 性別 | 男性 |
| 生まれ | イカシア/ |
| 現在の地域 | 不明 |
シュリーマのキャラクター
滅びた故郷の最後の希望を背負い

ジャックスはゲーム内では街灯を振り回す謎のおじさんですが、実はLoL世界でも屈指の英雄であり、シュリーマやイカシアの歴史に深く関わる重要人物です。
イカシアの戦士として生まれる
ジャックスは古代国家 イカシア(Icathia) の出身。イカシアは当時、
に支配されていました。イカシア人は自由を求めて反乱を起こします。ジャックスもその戦士の一人でした。
イカシアの反乱
イカシアはシュリーマに勝つため、禁断の力「虚空(Void)」に手を出します。しかしこれが大失敗。虚空は敵だけでなく味方も世界も飲み込み始めました。
その結果、イカシア壊滅、大地が裂ける、虚空生物が大量発生という世界レベルの大災害になります。
ジャックスだけが生き残る
多くの英雄が死ぬ中、ジャックスは生き残ります。しかし故郷は完全に消滅。ジャックスは家族や仲間、国家全てを失うことになりました。

最後の炎を託される
イカシアが滅ぶ直前、賢者たちは未来のために「聖なる炎」を残します。この炎は虚空に対抗できる数少ない力でした。ジャックスはその炎を守る役目を託されます。現在持ち歩いている灯りの火がそれです。
世界中を放浪する
ジャックスは理解しています、自分一人では虚空に勝てないことを。そのため世界中を旅して本当に強い英雄を探し始めました。ジャックスは単なる放浪者ではなく、虚空討伐部隊の結成を始めています。旅の中で戦士、傭兵、冒険家、イカシアの生き残りと仲間に加えていきました。
強すぎて武器を禁止される
ジャックスは元々、あらゆる武器の達人。剣や槍、斧やメイスなど存在する全ての武器が使えます。しかし、それらの武器を使ったジャックスは強すぎるため勝負になりませんでした。
そこでジャックスはわざと街灯(ランタンポール)を武器として使うようになりました。これで相手と決闘をし、強い英雄なのか確かめて回っているのです。
他のキャラクターとの関係
シュリーマの神戦士
ジャックスはイカシアの終焉期にシュリーマの神戦士たちと戦いました。その神戦士には、エイトロックス、ナフィーリ、ナサス、レネクトン、ラースト、ヴァルス、ゾラーニ、ザーヘンなどが含まれている可能性がありますが、詳細は不明です。
フィオラ

ジャックスは、再建したコハリ軍に加わる人材を探していた際、フィオラが所属するローラン家の橋の上に立っていました。ジャックスは橋の上で数多くのデマーシアの戦士や戦闘員を倒した後、フィオラと戦いました。この戦いの結果は描かれていませんが、両者とも生きています。
ジャックス-キャラクター
ジャックスはイカシアで現存する最後の武器使いだ。独特な武器を使う技術と辛辣な皮肉で彼の右に出る者はいない。傲慢さにより解放されたヴォイドによって故郷が破壊され、ジャックスは仲間とともに残ったわずかな土地を守り抜くことを誓った。魔法が世界に広まり、この眠れる脅威が再び騒動を巻き起こす中、ジャックスはイカシアの最後の灯りを武器に、共に戦ってくれる仲間を求めて、出会ったあらゆる戦士に戦いを挑んでその実力を測りながらヴァロランを旅している。
ストーリー
サイジャクス・ケイル=リンクス・イカシアンはシュリーマ帝国管轄領のイカシアで育った。彼は子供の頃から、父親に故郷がシュリーマの圧制で抑圧を受ける前の誇り高き独立国であった時代の話を聞かされていた。父親は彼に、イカシアとそのメイジキングを守った英雄であるコハーリのことを話した。メイジキングはシュリーマの征服に抵抗していたが、彼が戦闘で命を落としたとき、コハーリの守護者たちも彼の後を追って自害した。シュリーマの皇帝はコハーリの朽ちていく死体を衆目に晒し、メイジキング自身は都市の門の上に串刺しにされ、彼の骨は朽ちるまで放置された。
サイジャクスの父親はこの残酷な行為を目の当たりにしており、長い年月をかけて、すべてのイカシア人の心に燃える恨みを息子に伝えた。それであってもサイジャクスは武器の研究に専念し、シュリーマの武器使いや自身の部族の長老から学び取った。
その後何世紀にも渡るシュリーマの支配ののち、巨大な地震がサーベラの沿岸地方を襲った。破壊によって地中深く埋もれていたものが露出した。それは得体の知れない大いなる闇の力であり──シュリーマの神の如き超越者の戦士をも圧倒できるほど強力であるように思えた。サイジャクスはこの発現した物に遭遇したイカシアのメイジたちを守る仕事を任された…衛兵たちはそれを火鉢の杖によって何とか抑えようとしていた。その杖はエレメントの炎で燃えているようだ。彼は不安を覚えながらも、そこで判明したことを伝えるために統治評議会までメイジたちを護衛した。
彼らはこの力をヴォイドと呼んだ。
評議会は直ちにその潜在的な力を認めたが、サイジャクスはヴォイドによってもたらされる破滅を予期していた。武器使いである彼は、自身が十分に理解できず安全に扱うこともできない武器を使用することの危険性を知っていた。彼はメイジたちをサーベラからの道中で殺さなかったことを後悔した。この先、彼はさらに後悔することになるかもしれない。
ヴォイドがあればシュリーマの君主たちを倒すことができると確信した評議会は、新たなメイジキングを誕生させた。コハーリも再び結成され、サイジャクスは真っ先にそこに加わった。当初の戦闘では勝利を収め、さらにサイジャクスは敵ご自慢の超越者を一人戦闘で倒し、その死体が解放されたバイ=ジェクの街中をパレードで引き回されるのを誇りに思い眺めた。
超越者の万軍がイカシアにやってきたとき、サイジャクスと彼の仲間たちは最前線に集まった。二つの軍勢がぶつかり合い、大地を真紅のローム層に変えたとき、イカシアのメイジと祭司たちはヴォイドを解き放つ時が来たのだと考えた。
そして破滅が大地を洗い流した。イカシア人も、シュリーマ人も、さらには超越者までもが分解され消え去った。都市の壁は崩れ、数千人の人々がヴォイドの冷たく沈黙した忘却に飲み込まれた。
しばらくの間、イカシアは失われていた。
サイジャクスはヴォイドが召喚された廃墟のクレーターに向かい、かつてのコハーリのように自らの剣で自害しようとした。しかし、自害する前に、彼は廃墟の中にサーベラで見かけた火鉢の杖が捨てられているのを見つけた──それは今でもエレメントの炎で燃え上がり、炎はヴォイドにダメージを与えていた。その炎は、サイジャクスの心に火を付けた。彼は杖を手に取ると、そこに灯った“イカシアの最後の光”とそれが表す希望を守りながら、廃墟と化した故郷を後にした。
サイジャクス・ケイル=リンクス・コハーリ・イカシアンは以前の名前を捨て、その日以降はただのジャックスとして知られるようになった。
彼は放浪者となり、文明のある場所を渡り歩き、地図に載らない場所へと向かっていった。エレメントの炎を手にしたことで、ジャックスの寿命は長寿で知られるイカシア人よりも遥かに長く延びた。しかし、彼がイカシアから遠く離れるほど、炎は小さくなり、徐々に弱くなって完全に消滅してしまいそうになった。ジャックスは厳しい決意を持って、自分は過去からは逃げられないことを理解した。彼には戻って戦うという使命があったのだ。ヴォイドの侵攻は超越者の最後の生き残りによって止められていたが、その特異な脅威は消えなかった。
それから数世紀に渡って、ジャックスは流浪の戦士として放浪しながら、コハーリを再建するに足る強者を探している。彼は優れた技術や勇気、力を持った者たちと数えきれないほど戦ったが、自身と共に迫りくる闇と戦えると思える者には一人も出会えなかった。イカシアの荒廃はジャックスを迷わせ苦しめたが、一つだけ確かなことがある──最後の戦いが始まったとき、ジャックスはヴォイドに立ち向かう。
たとえ彼が一人であったとしても。
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