リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)に登場する、「ケイル」のストーリーや種族、他のキャラとの関係などをまとめました。
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ケイル-Kayle

天空の正義
| 種族 | 人間(正義の化身) |
| 性別 | 女性 |
| 生まれ | |
| 現在の地域 |
ターゴンのキャラクター
デマーシアのキャラクター
双子の姉妹

ルーン戦争期—ターゴン山での“宿り”と誕生
部族を救う力を求めてタゴンへ登ったミヒラは正義の化身を身に宿し、その光のもとで
ケイル/
モルガナを出産。父はキラム(Kilam)。
西方への航海—“まだ名もなき王国”へ
戦乱を避けて一家は海を渡り、「王国未だ成らず(のちの
デマーシア)」に到達。姉妹は成長し、母の遺した炎剣を受け継ぐ形で“翼ある守護者となります。
姉妹の分岐—“裁き”と“赦し”
外敵や無法者が迫るたび、
ケイルは厳罰・法の均衡を、
モルガナは悔い改めの余地を重んじるようになり、都市の内側(支配・処罰)を巡る視点がズレていきます。人々の支持を背景に、ケイルは山で判事の騎士団を整備し、反逆者も掠奪団も等しく狩る法の網を広げていきます。※この過程はケイル伝記および関連整理で繰り返し示される。
“ロナス事件”—臨界点
ケイルの最も熱心な弟子ロナス(Ronas)が、
モルガナを“法の敵”として独断で拘束しようとします。
モルガナは悔い改める者を庇おうとしてロナスを闇炎の鎖で縛るが、騒乱のなかでロナスは死亡。これによって街に暴動が起こりました。

父の死と“天罰”の寸前
帰還した
ケイルは都市上空から神罰級の炎で一帯を浄化しようとします。混乱の渦中で父キラムが死亡。この“破局”で姉妹は決裂し、
ケイルは言葉を失って天へと飛び去っていきました。
離別後—ケイルは“この世界を離れる”
公式紹介でも、人の過ちに失望した
ケイルはこの世を去ったと要約されています。一方の
モルガナは覆面の女(Veiled Lady)として地上に残り、悔い改める者を抱く存在へとなります。
ケイルの現在あ
ケイルの外征・粛清を描く挿話は詩篇にも散見されます。たとえば市防衛や、都市内部に潜む敵を見抜けず
モルガナが救援に回る一節など。現在
ケイルは不在。ただし、不正が極まれば天より罰が下るという帰還伝説は残っています。
他のキャラクターとの関係
モルガナ

ケイルとモルガナは双子の姉妹で、ケイルは1秒年上のため、姉ということになります。デマーシアに住んでいた間、彼らは有翼の守護者として知られ、数え切れない命を救っていました。意見の違いはあっても、彼らは常に協力し、高貴な目的に奉仕しようと努めていました。
父親の死に至る出来事の後、二人の関係は悪化し、正義に対する態度や天界・人間の側面に焦点を当てる点でしばしば衝突しますが、心の奥底ではお互いを大事に思っていることは確かです。なぜなら、結局はお互いが相手を必要としているからです。
エイトロックス

ケイルとモルガナは、かつて有翼の守護者として守っていた古代デマーシアの都市に侵攻してきたエイトロックスを打ち破っています。エイトロックスとケイルは激しく対立しており、お互いを憎んでいます。
ライズ

ケイルはライズを旧友と考えており、ライズもケイルに対して良い態度を示しています。ただ、なぜ彼らの仲が良いのかは明記されていません。
サイラス

サイラスは、有翼の守護者の真実を知っており、力を呼び出します。
ケイル-キャラクター
ルーン戦争の真っただ中にターゴンの神髄の子として生を受けたケイルは、母の意志を引き継いで、聖なる炎の翼を纏い正義のために戦っている。彼女と双子の妹であるモルガナは、長年にわたってデマーシアの守護者だった──しかし、ケイルは定命の者たちの度重なるあやまちに幻滅し、この世界を見放した。それでも、不義なる者に炎の剣で裁きを与えるケイルの伝説は途絶えることなく、いつの日か彼女が再び降臨することを望む者も多い…
ストーリー
ルーン戦争が激しさを増すなか、霊峰ターゴンは迫りくる闇を照らすかがり火のようにそびえ立っていた――ケイルとモルガナの双子の姉妹が生を受けたのは、その光の下だった。彼女たちの両親であるミヒラとキラムは、自分たちの部族を破滅から救う力を求めて危険な山道を登り始めた。
ミヒラは自分が子供を身ごもっていることを知っても登り続けた。霊峰の山頂に到達すると「正義の神髄」が現れ、ミヒラを神聖なる器に選んだ。正義の神髄がかざした剣は、太陽よりも明るい炎を帯びていた。
その後すぐに双子が産まれた。わずかに先に生まれたケイルは明るく、その直後に産まれたモルガナは暗かった。
だがそれ以来、ミヒラは定命の者たちでは足元にも及ばない恐るべき戦士となり、キラムは彼女が新たに得た神性に恐れを抱くようになった。ミヒラの光は魔力を操る敵たちを呼び寄せ、キラムはその敵たちのことも恐れた。娘たちを危険から遠ざけようと決意した彼は「覇者の海」を渡り、魔法からの保護が得られると言われていたある居留地にたどり着いた。
キラムは新たな土地で双子を育て始めたが、二人は日を追うごとに正反対のかけ離れた性格を持つようになった。ケイルは早熟で、指導者たちと居留地の規則についてしきりと議論を交わすようになった――母親の持っていた力については覚えていなかったが、法律は自分たち全員の身の安全を保障するものであるとケイルは理解していた。父親は滅多にそうした話題に触れなかったが、ケイルはミヒラが自分たちを救ってくれたものと確信していた。自分たちのために母はどこか遠くの戦場でルーン戦争を終わらせてくれたのだ、と。
姉妹が十代になったとき、一筋の炎が空を切り裂いた。天界の炎をまとった剣が空から落ちてきて、二人の間の地面に突き刺さり、剣は地上で二つに割れた。それがミヒラの剣だと知って、キラムは取り乱した。
ケイルが興奮して半分に割れた剣の一方を手にすると、彼女の肩から羽根に覆われた翼が生えた。モルガナもおずおずと姉のあとに続いた。ケイルはその瞬間、かつてないほどに強く母親との繋がりを感じた――これは母が生きている証であり、娘たちに自分と同じ道を歩んで欲しいと望んでいるに違いない、と彼女は確信を抱いた。
居留地の人々は、姉妹は星々によって祝福されており、新興国であるデマーシアを外敵から守る運命にあるのだと考えた。こうして有翼の守護者たちは光と真実の象徴となり、人々に崇拝された。ケイルは無数の戦いに参戦し、拡大を続ける民兵組織の先頭に立って、名誉ある者たちの武器に自身の聖なる炎の力を授けた…しかし時が経つにつれて、正義を追い求める心が彼女自身をも呑み込み始めた。外部のみならず内部にも脅威を認め、彼女は法を執行する裁判官組織を設立し、略奪者たちに対するそれと同じ熱心さで反逆者たちを追い詰めた。
しかし、彼女が絶対的な裁きを下さずに譲歩した人物が一人だけいた。モルガナである。そのかわり、ケイルは彼女に「不届き者のなかでも自らの罪を認め謙虚な姿勢を示している者たちを更生させる」という役目を負わせたが、ケイルの支持者の間には失望が広がった。一番強く反発したのはケイルの弟子のロナスだった――ケイルがやりたがらないことを自分がやってみせると息巻いた彼は、モルガナを投獄しようとした。
ケイルが戻ってくると人々が暴動を起こし、ロナスは死んでいた。怒りにかられたケイルは街を見下ろし、そこにはびこる罪を浄化すべく聖なる炎を召喚した。
それを見たモルガナは彼女の眼前に飛びかかり、剣を構えた。定命の者たちの心に宿る闇を浄化するのなら、まずは自分自身の妹からだ。二人は天を駆けて戦い、互いに一歩も譲らぬ激しい応酬のすえ、眼下の建物は瓦礫と化した。
唐突に、戦いは彼らの父親の苦悶の叫びによって中断された。
キラムはケイルが見守るなか妹の腕の中で息を引き取った。それはその日、街を襲った暴力の理不尽な犠牲者の一人だった。姉は二つに割れた母親の剣を両手に握りしめ、二度と定命の感情に我を忘れたりはしないと心に誓った。彼女は再び雲を越えて空高く飛翔した。ケイルには、広がる雲のかなたに、沈む夕陽に赤く染まった霊峰ターゴンの畏怖を感じさせる頂きが見えるかのよう思われた。
彼女は霊峰ターゴンで曇りなき天界の明晰さを捜し求めるだろう。そして母親のかたわらに立ち、その跡を継いで正義の神髄の化身となるのだ。
ケイルは数世紀にわたってデマーシアを離れていたが、その伝説は王国の文化や法律に大きな影響を与えていた。「有翼の守護者」の巨大な像やイコンは、いまも兵士たちの心の支えとなっている。夜を照らす光となるために、そして祖国に落ちるあらゆる影を拭い去るために出征してゆく兵士たち一人ひとりに、勇気を与えているのだ。
対立や混沌が訪れると、多くの人々はケイルがいつか戻って来てくれるという願いに望みを託す…その一方で、そのような日が二度と訪れないようにと願う者たちもいる。
ケイルの物語公式サイト
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