リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)に登場する、「ケイン」のストーリーや種族、他のキャラとの関係などをまとめました。
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ケイン-Kayn

無情の影
| 種族 | ケイン(人間) ラースト(ダーキン) |
| 性別 | 男性 |
| 生まれ | |
| 現在の地域 |
ノクサスのチャンピオン
アイオニアのキャラクター
俺こそが武器だ

ノクサス生まれ、子ども兵として徴用
当時のノクサス(ダークウィル帝)は“アイオニアは子どもを斬れない”という弱点を突くため子ども兵を前衛に投入。ケインもその一人としてアイオニア侵攻に駆り出されます。上陸はエプール川河口。初戦から生還した彼は、重い剣を捨てて落ちていた鎌(鎖鎌)を拾い、恐れずに立ち続けました。
ゼドに見出され、〈影の教団〉へ
二日後、戦場に現れたゼドと影の教団が壊滅した現場を目にする。「十歳にも満たぬ子が、折れた鎌を構えて立っていた」——その胆力を見た
ゼドはケインを教団に迎え入れます。以後、ケインはどの武器も使いこなす“自分こそが武器”という域に達し、
ゼドを師として影の術も磨いて名を上げていきます。
傲慢の芽生えと“最終試験”
しかし、ケインは実力の伸長とともに慢心も芽生えてきます。そんなケインに
ゼドが課した“最終試験”は——ノクサスで最近発掘されたダーキンの大鎌を奪取し、アイオニアに向けられる前に無力化する任務。それがラースト(Rhaast)でした。
大鎌〈ラースト〉との遭遇(短編『The Blade of Millennia』)
ノクサス領内、イモータル・バスティオン行きの護送隊を凱旋門(ノクストラア)付近で奇襲。封じられていた大鎌は赤い眼を開き、触れた兵士を狂わせる。ケインは影魔法で押さえ込み、「誰が相応しい?」と囁く大鎌に自ら手を伸ばして“自分のもの”にします。この瞬間からラーストの侵蝕が始まり、両者の争奪戦が始まったのです。
凱旋と“次期当主”の野心
ラーストを携えてアイオニアへ帰還したケインは、自分こそが教団の次なる指導者だと確信する——「武器に呑まれるか、武器を屈服させるか」、世界の命運を賭けた綱引きが続く現在へ。
他のキャラクターとの関係
ゼド

ケインが少年兵だった頃、ゼドは彼の潜在能力を見出し、彼を自分の組織の一員として採用し、食事と住居を与えました。ケインはゼドのお気に入りで、最も忠実な弟子となり、貴重な情報を打ち明けるほどゼドは彼を信頼しており、自分に何かあった場合にはケインが影の騎士団の新しいリーダーになることを望んでいました。
ケインは、絶望的な運命からゼドを救い、人生に新たな目的を与えてくれたクショウにゼドを裏切るように促されても、それを拒否しました。
高い忠誠心があるにもかかわらず、ケインは傲慢さが力に比例して増しており、ラーストの力があればいつかゼドを凌駕できると信じるようになっています。
ラースト

ダーキンであり、現在は意識を大鎌に宿す。触れた者の精神と身体を蝕み、完全支配を狙っています。短編では護送中の兵士を瞬時に狂わせる描写があります。
ジン

ケインはゼドや影の騎士団の他のメンバーと共にジンに襲われました。
アカリ

ケインはアカリのことが少し気になっており、アカリはケインのことを知っており、彼を魅力的だと感じていますが、狂気的過ぎると思っています。
ケイン-キャラクター
恐るべき影の魔術の卓越した使い手であるシエダ・ケイン。彼は己の真の運命──いつの日か自分が「影の一団」を率い、アイオニアが覇権を握る新時代を拓く、という未来のために戦っている。彼が手にする、自我を持つダーキンの武器「ラースト」はケインの心身を着実に侵しつつあるが、気に留める様子はない。あり得る結末はただ二つ。ケインが強い意志で武器をねじ伏せるか、または邪悪な武器に完全に乗っ取られ、ルーンテラを滅亡の道へと誘う扉を開くかだ。
ストーリー
元々ノクサスの生まれであるシエダ・ケインは、兵士として徴集された子供の一人であった。ボラム・ダークウィルの統治する帝国においてすら、少年を兵として用いるのは邪悪な指揮官にかぎられた。ナヴォリのプラシディウムでの凄惨な戦いのあと、ノクサスの侵略戦争は予定したとおり長期的な消耗戦へと姿を変えていた。それはアイオニア人の情を弱点として利用する作戦だった――アイオニアの戦士たちは、幼く無垢な子供たちを攻撃する前に躊躇するはずだ、と。そのようにして、与えられた剣を持ち上げるのも精一杯だったケインの初陣は、そのまま彼の最期となるはずだった。
バール地方に攻撃を仕掛けたノクサス軍は、エプール川の河口に上陸した。ケインと仲間たちは不本意ながらも先陣を任され、再び侵攻してきた敵を前に故郷を守ろうとする、寄せ集めの地元兵たちと対峙することになる。若き仲間たちが斬り伏せられ、あるいは戦場から逃げ去っていく中、ケインは一片の恐怖も見せなかった。重い剣を投げ捨て、落ちていた草刈り鎌を拾い上げると、驚いているアイオニア人たちに立ち向かった――それと同時に、ノクサスの正規軍が敵の側面へ奇襲をかけたのだ。
それは凄まじい殺戮だった。農民も、狩人も――さらには数人のヴァスタヤさえも――無造作に殺されていった。
それから二日後、南部地方にこの話が広まり、「影の一団」はその凄惨な現場を訪れた。団の頭領であるゼドには、この地域にいかなる戦術的重要性もないことはわかりきっていた。この虐殺の目的はメッセージを伝えることだったのだ。「ノクサスは容赦しない」というメッセージを。
ゼドの目に、キラリと鋼のきらめきが映った。十歳にも満たぬ子供が泥の中に横たわり、折れた草刈り鎌を暗殺の達人であるゼドに向けて構えていたのだ。血に染まった拳は白くなるほどに力が込められていた。少年の目には年齢に似合わない凄まじい苦痛が満ちていたが、同時に歴戦の戦士に匹敵する怒りに燃えていた。その執念は、誰かに教え込まれるような代物ではなかった。ゼドは、この子供――見捨てられたノクサスの生き残りの中に、死に追いやった者たちへと牙を剥かせるに足る武器を見出したのだ。暗殺者は手を差し伸べ、ケインを影の教団へと迎え入れた。
伝統的には、修行者は自分が選んだ一つの武器を何年もかけて訓練するものだが、ケインはあらゆる武器の扱いを習得した――彼にとってそれらはただの道具であり、彼自身こそが武器だったのだ。また彼は防具のことを動きを邪魔する重荷と見なしており、それらを身に着ける代わりに影をまとい、素早さと隠密の技で敵を殺めることを得意とした。その一瞬の所作は、幸運にも命を取られなかった者たちに恐怖を刻み込んだ。
ケインの逸話が増えていくにつれ、ますます彼は傲慢になった。いつしか自分の力の前に師匠のゼドさえもが精彩を失うに違いない――彼は心の底からそう信じていた。
その尊大さゆえに、ケインは己に課せられた最終試練を快く受け入れた――最近ノクサスで発見されたダーキンの武器を見つけ出し、それがアイオニアの疲弊した守護者たちに向けられないようにすべし、という内容だった。なぜ自分にその任務が与えられるのかと問うことさえせず、ケインは一も二もなくその試練に同意した。そればかりか、他の修行者であれば見つけ次第そんな武器など破壊していたであろうが、「ラースト」の名で知られるその生きた大鎌を、彼は自ら使うことにした。
ケインがその武器をつかんだ瞬間に侵蝕が始まり、両者は互いの存在を懸けた相克状態へと陥った。ラーストは同胞のダーキンの元に舞い戻り、この世界に破壊をもたらすために理想的な宿主を長年待ち続けていたが、ケインも簡単に支配されたりはしない。ゼドが自分を「影の一団」の新たな首領に任命することを確信し、彼はアイオニアに凱旋する。
ケインの物語公式サイト
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