リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)に登場する、「ケネン」のストーリーや種族、他のキャラとの関係などをまとめました。
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ケネン-Kennen

雷雲の担い手
| 種族 | ヨードル |
| 性別 | 男性 |
| 生まれ | |
| 現在の地域 |
ヨードルのキャラクター(
アムムは真偽不明)のチャンピオン
アイオニアのキャラクター
言葉と雷で均衡を守り続ける長命のヨードル

誕生~幼少
バンドルシティに生まれたヨードル。落ち着きのない小さな稲妻のような子で、やがて“人の世”にも強い関心を抱くようになる。
アイオニアへ1人と精霊のはざまに惹かれて
物質界を旅するうち、とくに
アイオニア(第一の地)の“均衡を重んじる文化”に魅せられ、滞在が長くなる。やがてケネンは均衡を守る結社「均衡の守人」の存在を知り、彼らの考えに共鳴していきます。
嵐の心に就任
教団は、観察と裁断の二極(黄昏の瞳=
シェン/影の拳=
アカリ)を調停し、判断を伝える第三の柱を求めていました。ケネンはその役を自ら提案して受け持ち、教団初の“嵐の心”となります。 以後、外交(説得)と武を併用して精霊界と現実界の均衡を維持していきます。
巡察と説得
ケネンは稲妻の速度で各地を巡り、教団の裁定を当事者へ直接伝える“走る代弁者”として機能。必要とあらば雷と手裏剣で事態を収めますが、基本線は衝突を起こさないための前段の働きかけでした。ケネンは非常に思いやりを持った優しい人物であり、仲間の前では信用を示すためにマスクを外すなど、小さなことも気遣うリーダーでした。まさに、衝突を起こさないための働きは、心優しいケネンにピッタリでした。
ノクサス侵攻と教団の危機
ノクサスによるアイオニア侵攻と、その最中に起きた元門下
ゼドのクーデターで教団は壊滅寸前に。父クショウを失った
シェンが新たな“黄昏の瞳”となり、ケネンは彼とともに残党をまとめて再建に走ります。
再建期—“静観か、介入か”の揺らぎ
以後の
アイオニアは混乱が続き、「均衡のための静観」を重んじる
シェン/ケネン路線と、より能動的介入を求める声がせめぎ合う。
アカリは最終的に教団を離れ、単独で“民のための刃”を選びました(ケネンはなお教団の柱として残る)。
代表エピソード(短編)「光と影の狭間で(Between Light and Shadows)」
大寺院から駆け出したケネンが、混乱の地を縫うように走り、行き過ぎた“影の拳”系の弟子たちや、暴走しかけた現場に素早く介入して均衡を戻すという、現場のケネンを描いたカラー短編。
現在
黄昏の瞳・
シェンの右腕として、教団のまとめ役/現場の潤滑油/必要時の雷撃という三役を同時に担い、揺れる
アイオニアで残された均衡の線を守り続けています。
他のキャラクターとの関係
シェン

均衡の守人であり、再建期のパートナー。理念の中心は「均衡のための無偏」だが、運用面の人間味をケネンが補う関係。シェンと同様に、ケネンの使命はアイオニアの均衡を保つことです。
ゼド

均衡の守人は反逆者であるゼドと対立状態です。ただ、ケネンはもしゼドが謝罪するのであれば、影の一団を許すつもりです。
アカリ

ケネンはアカリの師匠の一人で、彼女に手裏剣術を教え、力よりもスピードと敏捷性を重視しました。アカリの母のような存在であり、先代の影の拳の使い手を説得し、彼女を後継者に選びました。ケネンとアカリは、
ヤスオと
カルマとともに、海辺の村で
サイオンを含むノクサス軍に抵抗する
イレリアを支援しました。
ティーモ

ケネンとティーモは友達です。
ケネン-キャラクター
ケネンは電光石化の素早さでアイオニアの均衡を保つだけでなく、「均衡の守人」の中で唯一のヨードルでもある。小さな毛皮で覆われた姿とは裏腹に、彼は手裏剣の竜巻と底知れぬ熱意を持ってあらゆる脅威に立ち向かっていく。破壊的な電気エネルギーを浴びせて現れた敵を倒しながら、彼は師匠のシェンとともに霊的領域を巡回している。
ストーリー
絶え間なく変化を続け、喧騒に満ちたバンドルシティは、ケネンのようなヨードルには向いていなかった。ケネンは、調和と均衡を求めて数千年前に霊的領域から飛び出した。尽きることない好奇心をもって物質領域を探検し、ケネンは電光石火の速さでとてつもない距離を旅した。その中でも特に興味をそそられたのがアイオニアだった。
「始まりの地」で、彼は今や誰の記憶にも残っていない古の戦の数々と、その戦地が再建に苦しむ様子を目にした。ケネンは、均衡を求める人々に、そしてその人たちの祖国に徐々に魅了されていった。やがて、ケネンはバンドルシティに戻らなくなり、ヨードルが霊的領域の生き物として敬(うやま)われているアイオニアに残ることを選ぶようになった。ケネンは物質世界の生き物のように老いることはなかったが、彼は定命の者たちを受け入れ、何世代にもわたって彼らのことを学んできた。儚い命を持つにもかかわらず、聖なる均衡を熱心に守る彼らの生き方をケネンは称賛した。
しかしそこには、アイオニアの平穏を脅かす存在があった。霊的領域の邪悪な生き物たちが、悪意を持ってこの地に渡ってきたのだ。ケネンはたった一人で侵入者たちと戦い、その試練を楽しんでいたが、次第になぜこのような侵入が起きているのかを理解していった。均衡が乱れているせいなのだ。彼は、領域間の均衡を追求している新しい組織を発見した──慎重に観察した結果、彼らなら均衡を取り戻すために必要なことを見定められそうだった。
彼らは「均衡の守人」と名乗っていた。
ケネンは、冷ややかな「黄昏の瞳」と執念深い「影の拳」に統率されたその組織に興味を持った。均衡の守人の指導者には、新たな役割が必要だと彼は気が付いた。好戦的な「拳」が内省的な「瞳」に対して支配的になるのを防ぐとともに、「瞳」の絶え間ない監視が「拳」を麻痺させるのを防ぐ、まとめ役だ。
霊的領域と物質世界の二つに属する生き物として、仲介役に相応しいのは自分だろうとケネンは提案した。組織はケネンの知恵を受け入れ、彼は均衡の守人の初代「雷雲の担い手」となった。黄昏の瞳、影の拳と共に新たな三頭指導体制の一角を担うようになったケネンは、均衡を保つ最善の方法について意見した。また彼の親しみやすさと外交術のおかげで、均衡の守人は調和を保つことができた。
そんな中、周囲の人々は均衡の守人の決断に対して抗議の機会が与えられず、内容が不透明で、知らぬ間に物事が決まってしまうことが原因で、亀裂が生じていることにケネンは気が付いた。このヨードルはもう一度、自分こそ均衡の守人の力になれると思いついた。彼ほどの俊敏性と思いやりを持つ人物であれば、組織の決断をみなに伝える代表者として理想的だった。均衡の守人たちがマスクで顔を隠し、人々と距離をおく様子を見て、彼は自分が守ろうとしている人たちの前ではマスクを取って心を通わせるように気を付けた。
しかしそんなケネンでも、雷雲の担い手として普段よりずっと真剣になる時があった。「日輪の追行」を任されたケネンは、均衡の守人の決断に反感を抱く人々と向き合ったが、話し合いで済むことばかりではなかった。
時には均衡の代償として、従わざる者の血が求められた──そしてケネンの手裏剣と彼の生み出す大嵐は、異議を唱える者たちを全て、いとも簡単に黙らせることができたのだ。
数世紀という時間のなかで、均衡の守人は数多くの脅威にさらされてきたが、ノクサスの侵攻とその余波ほど深刻なものはなかった。ノクサス軍が始まりの地に攻め入った時、戦争によって均衡の守人が崩壊する恐れがあると分かっていても、ケネンは抵抗運動に加わることに反対した。ゼドという名の元修行者が反旗を翻し、均衡の守人に苦難の時が訪れると、新たな黄昏の瞳であるシェンが統率に苦しむ傍らで、このヨードルは組織を導いた。また、ケネンは影の拳であるメイームに、幼いころから彼が教育を施した娘のアカリを後継者として扱うよう促した。
しかし、そのケネンですら、アイオニアの敵と対決しなかったことに不満を募らせたアカリが最終的に均衡の守人を去るのを止めることはできなかった。
アイオニアを混沌に陥れた崩壊と暴力の新たな時代が始まり、それがケネンに試練を与えた。だがどんなことが起きようと、彼は崩壊した均衡の守人を守り、シェンと共に始まりの地の均衡のために戦うだろう。ケネンの小柄な外見に騙されてはいけない──嵐の目は最も穏やかな部分だが、ひとたび目をつけられたら最後、狂暴な嵐が息つく間もなくやってくるのだから。
ケネンの物語公式サイト
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