PR

【LOL】また支配されるくらいなら。シンドラのストーリーまとめ【リーグ・オブ・レジェンド】

スポンサーリンク
ストーリーまとめ

 リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)に登場する、「シンドラ」のストーリーや種族、他のキャラとの関係などをまとめました。

・シンドラのスキルや相性、使い方はこちら

【LOL】シンドラの使い方。スキルや相性、カウンターや対策などを初心者向けに解説【リーグ・オブ・レジェンド】
『League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)』にて使用可能な…

シンドラ-Syndra

暗黒の女王
種族人間
性別女性
生まれアイオニア
現在の地域アイオニア

シンドラ(アイオニア語:破壊)

アイオニアのキャラクター

周りの人間はずっと私を恐れ、騙し、閉じ込め、利用しようとしてきた

 シンドラは幼い頃から周囲に恐れられ、力を封じられ、裏切られた結果、もう二度と誰にも自分を支配させないという考えに至った人物です。

ナヴォリで生まれた少女
 シンドラはアイオニア北西部、ナヴォリ地方の村で生まれました。幼い頃の彼女は感情の激しい少女で、家族との関係もあまり良好ではありませんでした。特に兄のエヴァードからは、頻繁にからかわれていました。そんなシンドラが安らげる場所の一つが、村から離れた場所にある古い村の神木であるユウレイヤナギでした。彼女はそこで一人で過ごすことを好みます。

怒りによって魔力が覚醒
 ある日、兄たちとの争いによってシンドラの感情が爆発します。すると彼女の中から凄まじい魔力が噴き出しました。周囲の生命力を吸い取るような力が発生し、彼女が大切にしていた幽霊柳まで傷つけてしまいます。これによって村人たちは、「この少女は危険だ」と恐れるようになります。シンドラ自身にとっても、自分の力が普通ではないことを知った瞬間でした。

師コニゲンのもとへ
 娘の力を恐れた家族は、シンドラをコニゲン(Konigen)という老魔導師のもとへ預けます。コニゲンはシンドラに、

  • 精神を落ち着かせること
  • 魔力を制御すること
  • アイオニアの自然との調和

を教えました。最初のシンドラは彼を信頼します。「自分の力を理解してくれる人がようやく現れた」と思っていました。

なぜか魔力が弱くなっていく
 ところが修行を続ければ続けるほど、シンドラの魔力は強くなるどころか弱くなっていきます。シンドラは焦ります。自分には才能がないのか。自分の力は消えてしまうのか。そしてついにコニゲンへ問い詰めました。そこで衝撃的な事実を知ります。

師はシンドラの力を封じていた
 コニゲンは彼女に力の制御を覚えさせ、強くするために修行させていたわけではありませんでした。むしろ逆で、シンドラの魔力が危険すぎるため、密かに抑制していたのです。彼からすれば、「シンドラ自身と周囲を守るため」の行為でした。しかしシンドラから見れば、唯一信頼していた人物に騙されていたことになります。彼女の怒りが爆発します。

師匠コニゲンを殺害
 激怒したシンドラは、封じられていた魔力を一気に解放。そしてコニゲンを殺してしまいます。さらに周囲の大地まで彼女の魔力によって傷つけられました。ここでアイオニア側は、シンドラを単なる魔導師ではなく、土地そのものを破壊しかねない脅威と認識します。

精霊魔法によって眠らされる
 シンドラを殺すのではなく、アイオニアの人々は彼女を止める別の方法を選びます。強力な精霊魔法によって、シンドラを夢のような眠りへ閉じ込めたのです。彼女は「夢見の池(Dreaming Pool)」の奥深くで眠り続けます。

数年間――夢の牢獄へ
 シンドラは長い間眠り続けました。肉体は眠っていますが、意識まで完全に消えていたわけではありません。夢の中で、過去。怒り。裏切り。そして自分を閉じ込めた者たちへの憎しみ。それらを抱え続けます。この眠りが、彼女の怒りを消すことはありませんでした。むしろ、「他人に自分の人生を決められる」という彼女が最も嫌う状況そのものでした。

ノクサスのイオニア侵攻
 時代が流れ、ノクサスがアイオニアへ侵攻。アイオニア各地が戦争状態になります。そして戦争の混乱は、シンドラが封印されていた場所にまで及びました。シンドラの存在を知った者たちの中には、「これほど強力な魔導師なら、ノクサスとの戦争に利用できるのでは?」と考える者も現れます。しかし、これはシンドラにとって最悪の発想。なぜなら彼女は、「誰かに自分の力を利用される」ことを何より嫌っているからです。

シンドラ覚醒
 戦いと混乱によって、ついにシンドラが目覚めます。長年の封印から解放された彼女の魔力は、以前よりさらに凄まじいものになっていました。そして目覚めたシンドラは、アイオニアを救うために戦う――わけではありません。

アイオニアにもノクサスにも従わない
 ノクサスが攻めてきたからアイオニア側につくという人物ではありません。彼女にとって重要なのは、「自分の人生は自分で決める」ということ。アイオニア人も彼女を封印しました。だから彼女からすれば、アイオニアも自分を支配しようとした側なのです。そしてシンドラは、自分が閉じ込められていた巨大な要塞を――魔力だけで地面から引き剥がします。そのまま巨大な建造物を空中へ浮かべ、自分自身の領域として空へ運び去りました。

スポンサーリンク

他のキャラクターとの関係

 特になし

シンドラ-キャラクター

 シンドラは驚異的な力を操るアイオニアの恐るべきメイジである。幼いころには荒々しく制御のきかない魔法によって村の長たちを大いに悩ませていた。彼女は能力を制御する術を学ぶため遠い地へと送られたのだが、あるとき師であるはずの人物が自分の能力を弱体化させていたことを知ってしまった。裏切られ傷ついた心を黒いエネルギー球へと変換させるシンドラは、自分を操らんとする存在を残らず破滅させることを誓ったのだ。

ストーリー

ナヴォリで育ったシンドラは気移りしがちな子供だった。彼女はよく、影に覆われた池の不思議な美しさや、壁を登るシュガービートルの列に心を奪われては、時を忘れてそういったものを眺めていた。家の手伝いを忘れてしまったときなど、よく母親に集中力の欠如を厳しく叱られたものだ。それだけでなく、牛乳が腐ったりする程度の一家に降りかかる小さな災難ですら、みんなシンドラのせいだと言って責められるのだった。

兄のエヴァードは他の誰よりも彼女のことをよくいじめていた。だからシンドラは村の神木であるユウレイヤナギのところへ逃げ込むことが多かった。そこはシンドラのお気に入りの隠れ場所で、彼女は慰めを求めて一人で何時間も木に向かって囁き続けるのだった。しかしある晩、エヴァードとその仲間たちは、気づかれないようにこっそり彼女の後をつけていった。彼らはシンドラの子供じみた涙をせせら笑った。シンドラは彼らの侮辱を無視しようと努力したが、その恥辱と怒りは増すばかりだった。そしてついに、一人の少年が土くれを彼女の頭に投げつけた。

シンドラはもう感情を抑えることができなかった。あらゆる怒りの念が彼女の奥深くから噴き出し、魔力に満ちた黒い球体を形作った。その球体は彼女の苦悩を湛(たた)えてずっしりと重かった。

このときまで、その凄まじい力は彼女の中に眠っていたのだった。負の力で満たされた真珠のような球体は不安定に燃え上がり、周囲の世界から霊力を搾(しぼ)り取り、ユウレイヤナギから生気を吸い尽くした。エヴァードと仲間たちは古木がねじ曲がり、その樹皮がどす黒く萎れていくのを見て恐怖に後ずさりした。

ユウレイヤナギが失われたことで、村人たちは自分たちとアイオニアの魂との繋がりが絶たれてしまったのではないかと危惧し、シンドラの家族を責め立てた。新たな家を探さざるを得なくなった一家は、シンドラの魔力を恐れるようになっていた。

数ヶ月に及ぶ旅の果てに沿岸地域へとたどり着いた彼らは、コニゲンという名の隠遁した導師に出会った。彼は故郷であるフェイ・ロア島について語った。彼はそこで、荒れ狂う魔力の持ち主たちに力を制御する術を教えているのだという。シンドラの家族に選択肢はなかった――彼ならば自分たちにできなかったことを成し遂げられるのではないか。若きシンドラは崖に建つ寺院へと登っていった。海に臨むその寺院は、はるか昔に黒い石から造られたものだった。以前の生活を恋しく思うこともあったが、彼女は師の知恵を吸収しようと努め、感情の抑制に全力を注いだ。

しかし制御が効くようになるどころか、年を経るごとに魔力が弱まっていくように感じられ、シンドラは鬱憤を溜めていった。しかもコニゲンは彼女に新たな教えを授ける代わりに、毎朝人払いをして独りで瞑想をするようになっていた。シンドラはとうとう師に問い質すことにした。彼は疲労に歯を食いしばりながら、自分が故意にシンドラの力を弱体化させていたことを告白した。彼女自身の安全のためであると。これほどまでの負の力は、現実の世界を予想もつかない方向にねじ曲げかねない。シンドラの力は師としての彼の能力をはるかに超えてしまったのだ。

シンドラはこれを、かつてないほどの裏切りだと捉えた。コニゲンは彼女を落ち着かせようとしたが、それはかえって彼女の怒りに火をつけてしまった。そしてそのとき、彼の瞑想は集中を破られた。

寺院が土台から揺れ始め、朝日すら色あせたかのようだった。ふつふつと怒りを湧きたたせ彼女は床から浮き上がり、空中から黒い球体をつかみ取ると、それを投げ飛ばして師の肉体を貫いた。死をもって、自分が味わっていた苦々しい怒りを存分に知らしめたのである。

天井が崩壊し、瓦礫が雨のように降り始め、神聖な庭園は塵に埋もれた。シンドラはその力の矛先を寺院の残骸へと向けた。衝撃波がフェイ・ロア島全土に広がり、島そのものから手つかずの魔力を吸い上げた。

かつて一つの場所にこれほどまでの負のエネルギーが集中したことはなかった――その瞬間だった。それを相殺せんとするアイオニアの魂が膨れ上がり、シンドラの足元の岩盤が口を開き、彼女を地中深くの空洞へと引き寄せた。そして木の根が彼女を絡めとって「生ける水」の中に沈め、深い魔の眠りの中へと閉じ込めたのだ。

シンドラは永遠と思えるほどの時間、夢を見ていた。そして世界のほとんどは彼女が存在したことすら忘れ去っていた。

ノクサス帝国との戦争がアイオニアの人々を分断したとき、シンドラは偶然、かつてフェイ・ロアの防備にあたっていた者たちの手によって目覚めることになった。彼女を殺そうと試みた者もいたが、ノクサスとの戦いに彼女が手を貸してくれるのではないかと期待した者もいた。だが彼女は全員に等しく混沌をもたらした。他の誰かの手駒になることを拒否したのだ。自らの牢獄であった島の上に建てられた要塞の壁を粉々に破壊したシンドラは、天高く巨大な塔を浮上させ、はるか彼方へと自分自身を連れ去った。

彼女が支配されることはもうない。二度と、決して。
シンドラの物語公式サイト

・シンドラのスキルや相性、使い方はこちら

【LOL】シンドラの使い方。スキルや相性、カウンターや対策などを初心者向けに解説【リーグ・オブ・レジェンド】
『League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)』にて使用可能な…

コメント

タイトルとURLをコピーしました