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【LOL】オイラは悪いスライムじゃないぜ。ザックのストーリーまとめ【リーグ・オブ・レジェンド】

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ストーリーまとめ

 リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)に登場する、「ザック」のストーリーや種族、他のキャラとの関係などをまとめました。

・ザックのスキルや相性、使い方はこちら

ザック-Zac

親愛なる秘密兵器
種族化学兵器
性別男性
生まれゾウン
現在の地域ゾウン
ゾウンのキャラクター

ゾウンの裏ヒーロー

 ザックはゾウンの化学汚染から生まれたやわらかい守護者です。もともとは事故(実験)の産物なのに、本人はちゃんと「人を守る側」を選んで生きてるのが最高にザックらしさです。

誕生:有毒液の溜まり場で目覚めた粘体
 ゾウンの汚水地区(サンプ)の奥深く、ケミテック層を流れた有毒な流出物が洞窟に溜まり、その澱みの中でザックは覚醒します。最初はただの原始的な粘体でしたが、少しずつ思考し、動き、学ぶ存在へ成長していきます。

兵器計画の存在を知る
 成長していく過程で、ザックは自分が単なる事故ではなく、「Zaun Amorphous Combatant(ゾウン非晶質戦闘体)」という計画と結びついた存在であることも知ります。

育ての親:良心ある錬金術師(養父母)に息子として育てられる
 そこで重要なのが、彼を見つけた2人の良心ある錬金術師(養父母)。彼らはザックを「実験体」ではなく、刺激を真似て学んでいく心ある存在として扱い、守ることを選びます。

現在:パイプの中に住むゾウンの裏ヒーロー
 成長したザックは、ゾウンの配管網や通路に潜んで暮らし、ときどき地上に出ては「弱い立場の人を助ける」「壊れたインフラを直す」みたいなことを行っています。

カラー短編「守護Protection」で分かるザックらしさ
 ザックが人々の感情を吸収して感じ取っていること、そして守る行動が具体的に描かれます。

  • ザックは工業区ファクトリーウッドの帰宅ラッシュで、街の人の喜びや疲れ、怒りまで体に染み込むように感じる。
  • 気分転換も兼ねて、ずっと気になっていた壊れた換気管を自力で補修し、ピルトーヴァー側のポンプからの空気が流れるようにする地味な善行をする(結果的に病気を減らせるかも、という描写も)。
  • その後、強い恐怖と痛みを感じ取って現場に行くと、商店が荒らされ、女性が傷つけられている。ザックは激怒しながらも、その怒りを制御しつつにチンピラ達を制圧。
  • さらに短編の中で、ザック自身がかつて研究所の標本として孤独だった時間を思い出して苦しくなる描写もあり、彼の優しさが「生まれつきの善」だけではなく、過去の痛みからも来ているのが分かります。
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他のキャラクターとの関係

無し。

ザック-キャラクター

 ケミテック層を流れ、ゾウンの汚水地区の奥深く、ぽつんと隔離された大空洞に溜まった有毒液の池。その澱みの中で、ザックは覚醒した。そんな哀れな出自でありながらも、ザックは原始的な粘体生物から思考する存在へと成長を遂げ、都市のパイプの中に潜んで暮らし、時には助けが必要な者を助けるために飛び出したり、ゾウンの破損したインフラを修理するのである。

ストーリー

ケミテック層を流れ、ゾウンの汚水地区の奥深く、ぽつんと隔離された大空洞に溜まった有毒液の池。その澱みの中で、ザックは覚醒した。そんな哀れな出自でありながらも、ザックは原始的な粘体生物から思考する存在へと成長を遂げ、都市のパイプの中に潜んで暮らし、時には助けが必要な者を助けるために飛び出したり、ゾウンの破損したインフラを修理するのである。

汚水の池で水切りをして遊んでいた子供たちは、時々投げた石が投げ返されることを発見。それがザックとゾウン人の初めての遭遇だった。「投げ返しの池」はゾウンの汚水階層の住民の間で有名になり、やがてケミテック錬金術師たちが集まる秘密結社の注意を引くこととなる。地元民の抗議も取り合わず、錬金術師たちは汚水溜まりの中身を水槽に組み上げ、自分たちの研究所へ実験のために持ち帰った。

正と負の強化技術をテストするためにデザインされた一連の実験の結果、錬金術師たちは、汚水中の凝縮した塊には向精神的傾向があることを発見した。端的に言えば、与えられた刺激を真似るのである。上手にあやせば、それは子供のような陽気さと茶目っ気で反応するが、苦痛や攻撃に対する反応への試験の際には、身体拡張された汚水作業員が大量に犠牲になった。

ほとんどの錬金術師たちはこれを単純な反射的反応に過ぎないと考えたが、納得しなかった者が二人だけいた。かつてないほど攻撃的な生物を造り出すことに邁進しているかのようなこの一連の実験の倫理性に対し、二人は疑問を持った。さらに調査を進めた結果、二人はこのプロジェクトの資金源がサイト・タケダであることを突き止めた。サイト・タケダはその粗暴な性格で悪名高く、血で血を洗うギャング戦争でのし上がったケミ長者である。全ては明白になった――どんな深い傷もものともせず、人間では入り込めない場所に侵入でき、あらゆる命令に従う戦士の開発、それがタケダの目的なのだ。そしてこのプロジェクトの本当の名称が「Zaun Amorphous Combatant(ゾウン非晶質戦闘体)」であることも知った。

最善の行動を模索していた二人の良心ある錬金術師たちは、その粘性のゲルが、与えられた刺激を真似る以上の反応をすることに気づいた。これといった刺激のない時にも示されたその行動は、知性を持つ可能性を示唆していた。二人はその生物を、プロジェクトのイニシャルを取ってZAC=ザックと呼ぶようになり、ザックの挙動は思考と知覚を持つことを示していると結論付けた。二人はこの発見を、ひょろ長い手足をした研究チームのリーダーに報告したが、その懸念は黙殺された。

この問題を無視することができなかった二人は、チームが行う暴力的な教育に対し、密かに反対する努力を開始した。ザックに善悪の区別を教え、利他心と寛大さに満ちた行いに触れさせようとしたのだ。その努力は実を結んだ。ザックは研究員の一人が手を怪我した時に悲しみを示し、また研究室でネズミが殺された時にはネガティブな反応を見せたのだ。やがて二人は、同僚の錬金術師たちがザックに残酷な実験を行うことに耐えられなくなった。

ゾウンの「進歩の日」の祝祭の夜、二人は無人となった研究室に忍び込み、ザックを車輪付きの汚水タンクに汲み取ると、遠くゾウンの僻地まで逃亡した。その行動はやがてタケダの知るところとなり、タケダは兵隊を使って二人とザックの行方を追わせた。だがゾウンは広大であり、二人の研究員は追跡者から隠れおおせることができた。二人はザックを自由にしてやろうと考えたが、ザックは解放されることを望まなかった。ザックは唯一自分に優しくしてくれた二人の研究員を家族と思うようになっており、二人からもっと学びたいと考えていた。その反応に二人は心底喜んだ――二人はザックをとても気に入っており、養子のように思っていたのだ。

タケダの追手から隠れ通すため、二人は名前と姿を変え、好奇の目のない汚水地区の外れに住み着いた。ザックは二人の声を真似することを覚え、ゼラチン状の体を発声のための形状に変化させる技をすぐに身に着けた。彼は育ての親と何年も共に生活し、必要な時には汚水の池の中や、崖の岩間のヒビに隠れた。「両親」はザックにこの世界のことを、それが如何に美しく驚きに満ちているかを語った。二人は太陽の門の上に月が登るのを、ゾウンのコマーシアホールの屋根のステンドグラスの上に踊る虹色の光のダンスを、都市の中心部の活気と繁栄の美を、ザックに見せて回った。その一方で、二人は世界がまた残酷で厳しい場所にもなり得ることをザックに説明し、ザックは人々が時には意地悪く不親切になり、憎しみや偏見を持つということを学んだ。ザックはそういった行いを否定し、あまり注目を集めないようにしながら自分たちの技術を使って周囲の人々を助ける両親に、自分にできる範囲で協力した。

元研究員の二人は、病気の治療や壊れた機械の修理など、ケミの知識を活用して人々を助けた。それはザックの人生にとってかけがえのない時代であり、町中に広がるパイプ網や、地盤のヒビを通じてゾウン中を探索した。ザックは自らの意識を持つ存在ではあるが、環境からの刺激があまりに大きい場合、彼の感覚が圧倒される場合があり、それが良いものであれ悪いものであれ、周囲に充満する強い感情を一時的に吸収してしまうことがあった。暴力的な悪党に虐げられ、踏みにじられる人々を助けずにはいられなくなることもよくあり、やがて彼の存在はゾウン中に噂されるようになった。ほとんどの噂話は彼による人助けのものだったが、工場の破壊や汚水地区の地割れなどの事件をザックの仕業だと語るものもあった。

ついには、これらの噂がサイト・タケダの耳に届き、タケダは自分の「所有物」を取り戻そうと、身体拡張を施した暴漢の一団を送り込んだ。彼の配下の錬金術師たちは水槽に残された組織を基に、ザックが生まれた過程を再現する試みを続けていたが、成功には至っていなかった。タケダはその生物を取り戻したいと願っており、身体拡張を施した強面たちはザックの両親の家を取り囲み、襲撃した。両親はケミテック研究者であり、その様々な秘儀を用いて身を守ろうとしたものの、いつまでも抵抗し続けることは叶わなかった。そして、タケダが生きたまま捕らえろと命じていたにも関わらず、両親は暴漢たちに殺されてしまった。

ザックはその頃ゾウンの遥か下の地層を探索していたが、両親の危機を感知して都市のパイプ網を急いで潜り抜け、助けに戻った。だが駆け付けた時には既に両親は殺されており、その亡骸を見たザックは、タケダの手下たちですらかつて見たほどがない程の凄まじい激情に支配された。ザックは体を伸ばし、殴打し、激突し、破壊した。悲しみと怒りに飲まれたザックは周囲の何十軒もの住居を粉砕し、戦いが終わった時、身体拡張を施した暴漢たちは全員死んでいた。

荒ぶる戦いの感情が意識から引いた時、ザックを襲ったのは、自分が周囲の家々を破壊してしまったことへの良心の呵責だった。ザックは両親に代わって善行を続けていくことを誓った。自分が壊してしまった建物を再建すると、すぐさまゾウンの広大なパイプ網の中に姿を消した。

現在ザックは独りで、ゾウンに張り巡らされたトンネルと空洞の中で都市の住民の感情を浴びながら暮らしている。都市に良い面も悪い面もある以上、喜びを感じることもあれば、悲しみに沈むこともある。彼はゾウンの都市伝説の一つとなり、岩のヒビやパイプの亀裂から現れる謎めいた生物として、人々に噂されるようになった。ほとんどの場合、それは助けを求める声に応えてのことであるが、都市が苦境にあって雰囲気が沈んでいる時には、彼の出現が恐怖を呼ぶこともあるのだ。
ザックの物語公式サイト

・ザックのスキルや相性、使い方はこちら

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