リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)に登場する、「アフェリオス」のストーリーや種族、他のキャラとの関係などをまとめました。
・アフェリオスのスキルや相性、使い方はこちら
アフェリオス-Aphelios

信ずる者の武器
| あだ名 | フェル |
| 種族 | 人間 |
| 性別 | 男性 |
| 生まれ | |
| 現在の地域 | |
| 所属 | ルナリ |
ターゴンのキャラクター
その内、
ルナリのチャンピオン
月の暗殺者

アフェリオスは、ターゴン山周辺に存在する月の信仰を受け継ぐ一族「
ルナリ(Lunari)」の戦士です。太陽の民「ソラリ(Solari)」とは違い、影と静寂、月の力を信仰している少数派です。ルナリとして、仇なす者を暗殺することを生業としていました。
アフェリオスには、アルーン(Alune)という双子の妹がいます。ふたりはいつも一緒で、アフェリオスは剣の道を、アルーンは神秘と魔法の道を歩んでおり、互いの存在によって力を引き出し合う関係でした。
ある日、アルーンはルナリの巫女としての儀式を受け、「物理的な身体を失い、神聖なる領域(月の殿堂)に移る」ことになります。これにより、アルーンは現実世界にいなくなりますが、精神を通してアフェリオスに語りかけ、彼を導く存在となりました。
アフェリオスは、アルーンのいる月の神殿とのつながりを維持するために、特殊な毒を飲み続けて夜の力を借り“意識を沈黙状態”に保っています。これによって戦闘中のアフェリオスはしゃべれません。その代わりに、アルーンが「月の魔力で作った武器」をアフェリオスに送ってくれます。
つまり、アフェリオスはしゃべれませんが、妹との絆を通じて超常的な武器(ムーンストーン武器)を扱えるという存在になったのです。

彼がゲーム内で扱う5種類の武器(セヴェラム、グラヴィタム、インファーナムなど)は、すべて妹アルーンが月の魔力で召喚したもの。戦闘中、アルーンは常に彼に語りかけており、アフェリオスはその導きに従って武器を切り替え、敵を討ちます。
「
ルナリ」と「
ソラリ」の対立の歴史

- ソラリ(Solari):太陽の光を信仰する多数派。ターゴン山の主流派で、秩序と規律を重視。
- ルナリ(Lunari):月の影を信仰する少数派。自然と調和し、精神世界とのつながりを重視。
アフェリオスの宿命の戦いとして、
ソラリがあります。ターゴンでは長い間、ソラリが「正しい信仰」として国家レベルの力を持ってきました。ルナリの信仰は、太陽を崇拝するソラリから異端と見なされ、これまでずっと迫害・弾圧されていました。ルナリ信者は地下に潜り、世代を超えて信仰を守り続けてきました。アフェリオスは、沈黙の中でソラリの非情な弾圧や虐殺から
ルナリの民を守る“影の守護者”となります。
一言も発することなく、月の力を武器にして敵を打ち倒すその姿は、「沈黙の戦士(The Weapon of the Faithful)」と呼ばれ、伝説になっていきます。
ダイアナ(Diana)がソラリの戦士でありながら、ルナリの真実に触れ、「裏切り者」となった事件をきっかけに、ルナリの存在が再び注目され始めています。
→ アフェリオスの登場は、まさにこの「影の信仰が再び表に出ようとする」時代の象徴であり、ルナリの民も彼を一目見ようと集まっていました。
他のキャラクターとの関係
アルーン

アルーンとアフェリオスは、ルナリの信仰における肉体と精神の月が収束したときに生まれた双子の兄弟として、深い絆で結ばれています。
現在のアルーンはアルーンは、ルナリの儀式を経て「霊的な存在(Spirit Medium)」へと変化しました。現在は、「月の神殿(Temple of the Lunari)」にて、現実世界と精神世界をつなぐ存在となっています。
ダイアナ

アフェリオスとダイアナは直接会ったことはありませんが、ダイアナは、ソラリ出身だったが、真実に気づきルナリの力に目覚めた存在であり、ルナリのアスペクトです。ルナリが祈る神の物理的な具現化として機能しており、共にルナリを守る同士です。
現在アルーンには未来視があり、アルーンとアフェリオスは理由は不明ですがダイアナを探し出さないといけないと予言を受けました。アフェリオスたちの最新の任務で、野蛮人を暗殺した時、その手にあったダイアナの三日月形の刃を見つけました。アフェリオスとアルーンはダイアナが何かから逃げていることを認識していますが、その理由を突き止めて彼女の居場所を突き止めようとしています。
パンテオン

パンテオンは元々、ソラリの「アスペクト(神の力の宿主)」でしたが、現在はアスペクトの支配を跳ねのけて、人間として戦う存在となりました。
パンテオン自身は信仰の枠にとらわれない自由な存在になったので、アフェリオスと敵対関係にはないですが、ルナリとソラリの争いそのものに距離を取っています。
レオナ

レオナは
ソラリの代表として、太陽の力を持つアスペクトです。ルナリにとっては「抑圧の象徴」でもあり、思想的には完全に敵対関係です。アフェリオスがレオナと出会えば、自分たちの仲間を殺した復讐として戦いになる可能性があります。
ユーミ

アフェリオスはユーミに会ったことはありませんが、アルーンは霊界内にいるため、ユーミによく会いに行くそうです。かなり楽しいようで、兄がいない寂しさをユーミと会うことで紛らわしています。たまにユーミとのことをアフェリオスに話しています。
アフェリオス-キャラクター
月明かりの陰から武器を構えて立ち現れるアフェリオスは、不気味なまでに音も無くルナリの敵の息の根を止める──その存在を示すのは、正確な狙いから放たれる銃声のみ。自らを突き動かす毒の力。アフェリオスは言葉を奪われながらも、その力によって妹のアルーンの導きを受ける。遠く離れた寺院の聖域から、彼女はムーンストーンの武器を兄の手に授けている。頭上に月が輝く限り、アフェリオスが孤独になることは決してない。
ストーリー
そびえ立つ霊峰ターゴンの向こうから月が昇る。その距離は遠いが、信じられないほど近くにも見える。
月が霊界に反射して自らの鏡像によって月蝕を起こす、珍しい月相の日に生まれたアフェリオスと双子の妹アルーンは、運命の子らであるとしてターゴンのルナリの信者達の祝福を受けた。
双子の誕生を告げたその天文現象のように、二人には運命的な力が授けられていた──アフェリオスには石でできた月のように屈強な身体が、そしてアルーンは霊的な月の鏡像のような魔力が。兄妹は極めて信心深く、神秘や内省、新たな発見を信奉しながら育った。そしてその敬虔さからだけでなく、自分たちを護ることのできる唯一のものとして、闇を受け入れていた。
ターゴンを支配するソラリの民はルナリの民を異端者とみなしており、彼らの迫害を受けたルナリの民は、その存在すら忘れられるほど長きに渡り、隠れて暮らすことを余儀なくされていた。ルナリはソラリの目から遠く離れた寺院や洞窟に住み、闇の中で生きた。
アフェリオスは、人々の模範にならねばらないという重い責務を感じていた。彼は神秘的なムーンストーン製の剣の稽古に心血を注ぎ、訓練中に自らの血を流すこともあった。全ては信仰を守り、敵の血を流すためだった。熱情的で繊細な兄は、友達を作る代わりに妹との絆を深めた。
アフェリオスがルナリを護るためにますます危険な任務をこなしていく一方で、アルーンは預言者になるための訓練を積み、自らの月光の魔法を頼りに、隠された小径や真実をその月明かりのもとに探り当てた。やがて彼女は、その務めのために生まれ育った寺院を離れなくてはならなくなった。
アルーンがいなくなることで、アフェリオスの信仰心は揺らぎ始める。
生きる意味を見失い、必死になったアフェリオスは闇へと旅立った。ルナリの民はその旅の中で自らの運命──軌道を見つけると言われている。彼は月の光を辿って、とある池にたどり着く。珍しい、夜に開く花が水の中で咲いていた。その花には毒があったが、蒸留した液体を飲めば夜の力を手に入れることができた。
闇夜のエッセンスを飲んだアフェリオスは、激痛に襲われる。その激しさは痛み以外の全ての感覚を麻痺させるほどだった。
そしてその直後、古代の寺院マルス・オメグナムが、数世紀ぶりに霊界から姿を現す。星々の周期が変化し、力の均衡が移り変わる様子を一目見ようと、隠れていたルナリの民が山々を越えて集まってきた。
その要塞のような寺院は姿を現す度に、優れた魔力の持ち主を一人だけ、寺院の主として受け入れるのだ。そして今回選ばれたのは、その軌道によって寺院へと導かれたアルーンだった。普段は主張することの少ないアフェリオスが、このときは同行したいと申し出た。
しかし、魔力を煌々と発しながら要塞のごとき寺院が霊界のとばりを抜けたとき、さらに強い光が夜を満たした。星々の周期はルナリにとって有利に働いていたはずなのに、どういうわけか彼らは見つかってしまったのだ。
ソラリの軍勢は上空から降りてくると、炎と武器で異端者たちを粛清し、ルナリは絶体絶命の危機に陥った。アフェリオスですら打ち負かされ、ムーンストーンの剣も地面に砕け落ちた。唇から血を流しながら、彼は闇夜に手を伸ばした…
そして戦いが激しさを増す中、アルーンは寺院の奥まで進んでいった──そして中心に辿り着いたとき、彼女に秘められていた力が一気に解放された。アフェリオスは、アルーンの力が闇夜を通して自分を包み込むのを感じた…そして彼は妹の声を聞いた。彼女は何かの言葉を囁き、兄の両手に魔力を込めた──すると、それまでの剣の代わりに、彼の手の中にはムーンストーンで出来た武器が現れた。
まるで石でできた月とその霊的な鏡像のように、アフェリオスの技とアルーンの魔力は一体となったのだ。
その場にいたソラリの民が日の光を見ることは二度となかった。
魔力が勢いを増すと、アルーンは自身もろとも寺院を霊界に押し戻した。そこでならソラリに襲われる心配もない。アルーンの力は寺院の力によって増幅され、焦点さえ定まれば自身の魔力をどこへでも放つことができた──そしてアフェリオスの血に流れる毒が、まさにその焦点だった。
こうして二人は、自分たちの宿命をようやく理解した。アフェリオスが痛みによって自らを無とする時、その空白となった身体は月の力の触媒となる。アルーンは要塞のような寺院に閉じ込められて孤独に生きる代わりに、兄の目を通して彼を導き、世界を見ることができるようになるのだ。
離ればなれでいることで、初めて兄妹は一つになれた──二人の魂は霊界のとばりを通してふれあい、遠く、しかし信じられないほど近くで重なり、二人の理解を超えた存在となった。
二人は襲撃の難を逃れて山の陰に身を潜めた生存者を守らなければならなかったが、アフェリオスの暗殺者としての訓練はアルーンの魔力によって遠くまで届く力を得ていた。共に戦いを重ねる中でアフェリオスの武器は、アルーンによって完成された、いくつもの形態を持つ刃となった。
ターゴンの勢力図が変化している今、ソラリは今もルナリが生き延びていることを知っており、アフェリオスとアルーンの力はこれまで以上に必要とされている。
アフェリオスの物語公式サイト
アフェリオスの物語公式サイト(他にもムービーや漫画などがあります)
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