PR

【LOL】永遠のために血を啜る。エリスのストーリーまとめ【リーグ・オブ・レジェンド】

スポンサーリンク
ストーリーまとめ

 リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)に登場する、「エリス」のストーリーや種族、他のキャラとの関係などをまとめました。

・エリスのスキルや相性、使い方はこちら

エリス-Elise

蜘蛛の女帝
本名Elise Kythera Zaavan
種族人間(魔法で変容)
性別女性
生まれノクサス(ノクサスプライム)
現在の地域ノクサス(ノクサスプライム)
派閥ブラックローズ
ノクサスのチャンピオン
ブラックローズのチャンピオン
スポンサーリンク

黒い未亡人

生まれつきの「黒い未亡人」

 エリスはノクサス随一の美貌と野心を備えた令嬢でした。交界で政敵や求婚者を弄んでは使い捨て、“ブラックローズ”の闇取引で家門を肥大させました。夫ロード・ザアヴァンは傀儡同然で、実権は若きエリスが握っていました。

蜘蛛神との契約 ― “人外の恩寵”と代償

 古代遺跡の噂を聞きつけ、シャドウアイルの朽ちた宮殿を調査することに。地下深くに潜む巨大蜘蛛Vilemaw(ヴァイルモー?)に襲われ、命と引き換えに血肉を糧とする不老の力を授かります。咬傷は肉体を半蜘蛛へ変質させ、肌は蒼白、牙には麻痺毒が滲む――しかし若さと魔力は絶頂のままとなります。

血と絹の“生け贄狩り”

 ノクサスでは気品あふれる未亡人として舞踏会に現れ、選んだ“最高の味”の青年や貴族を甘い言葉でシャドウアイルの「饗宴」へ誘い込みます。城塞“ヴァイルテンプル”で蜘蛛神に人肉を供し、自身も生き血を啜って若さを更新し続けます。

さらに、その裾払いとして、隠密団〈シルクブレイド〉を組織。信徒を洗脳し、生け贄の調達・証拠隠滅を遂行させています。

現在の目的とスタンス

 若さの維持:「絶えず新しい血を吸う」―呪いを贈った蜘蛛神は渇きを絶やさない。

権謀術数:ノクサス上層のスキャンダルを握り、“血の供物”と引き換えに秘密裏で政治を動かす。

蜘蛛神への献身:シャドウアイルの霧が強まるほど〈ヴァイルモー〉は活性化。エリスはその復活を甘美な破滅と捉えている。

スポンサーリンク

他のキャラクターとの関係

Vilemaw

 エリスに力を与えた “蜘蛛の原初”。エリスは彼だけを信仰しています。主従の域を越え、互いに依存しています。

ルブランなどのブラックローズ

 利害が重なる闇組織。エリスは情報屋兼 “処理係” として協力しています。

スポンサーリンク

エリス-キャラクター

 冷酷無比な捕食者エリスは、ノクサスの古都の地下にある、光も差さない閉ざされた邸宅に棲む。かつては定命の者だった彼女は有力な一族の家長だったが、おぞましい半神に噛まれ、美しくも人間ではない何か──獲物を騙して巣におびき寄せる、蜘蛛のような生き物へと成り代わった。永遠の若さを保つため、エリスは世間知らずで信仰を持たない者を好んで餌食にする。その魅力に抗える者は少ない。

ストーリー

数百年前、エリスはノクサスの由緒ある家柄であるキテラ家に生まれた。彼女は幼い頃からその美貌を武器に、弱者を手玉に取る術を身につけていた。

年頃を迎えたエリスは、ザーバン家の後継者であるベルトルト卿と結婚しようと目論んだ。ザーバン家をダシにキテラ家の力を強めることになると危惧した多くの人々がこの縁談に反対した。しかしエリスは目当ての結婚相手をたぶらかし、反目する者を抑え込んで婚姻関係を結んだ。

彼女には知る由もなかったが、実はこの政略結婚は帝国の背後で暗躍する影の組織によって何年も計画されていたものだった。ベルトルト・ザーバンはより大きなゲームのコマに過ぎなかった。とは言え、エリスがここまで完璧に夫を支配したのは予想外の展開だった。家の当主は彼だったが、誰が実権を握っているかは明白だった。時が経つにつれ、夫は憤りを募らせていった。

いつものように冷ややかな空気が流れる夕食の席で、ベルトルトは彼女のワインに毒を盛ったことをエリスに告げ、社交の場から身を引き、権力を自分に明け渡すよう要求した。彼が解毒剤を所持していることを知っていたエリスは、後悔の念にかられた妻を演じ、咽び泣きながら夫の許しを乞うた。彼が妻の言葉を信じたと思われたその瞬間、エリスはナイフを掴むと夫の心臓へ突き立てた。

しかし解毒剤を使った後ても、エリスは数週間床に伏した…「白い淑女」が近づいてきたのはその時だった。

「黒薔薇団」に所属する謎めいたその未亡人はある秘密結社について話した。彼らは信用できる者にだけ禁忌の知識と魔術を伝え、それ以外の者には秘密を守っていると言う。実のところ、白い淑女は自分に忠誠を誓いさえされば、貴族の家で誰が実権を握ろうと気にしていなかった。支配下にあったベルトルトを殺害してしまった今、エリスは自力で己の価値を証明するか、でなければもっと相応しい代わりの夫を見つけなければならなかった。

より大きな力への活路を見出したエリスは、数少ない前例にならって秘密結社に入団した。彼女は組織の重要人物と度々顔を合わせて感化し合い、網目のように陰謀を張り巡らせてライバルを妨害した。二つの家の財産を持った彼女に敵対できる者は少なく、エリスは他者を説き伏せて服従させる術を磨いていった。

やがて彼女は、黒薔薇団にとって多大な重要性を帯びたある遺物について知った──はるか昔にシャドウアイルに隠されたと噂される、サン・ウザルという名の古代の武将の頭蓋骨だ。白い淑女にどうしても気に入られたかったエリスは、借金で首が回らなくなって捨て鉢になっている船長に船を出させ、少数の信者と共に呪われた街ヘリアへと向かった。彼らは灰色の砂の海岸に乗り上げ、敵意をむき出しにした亡霊に苦しめられながらも失われた宝物庫を探した。

しかし、エリスが発見したのは予期せぬ物だった。

長いあいだ忘れ去られていた過去の生き物が、光の届かない街の地底に住処を築いていたのだ。この太ったキチン質の怪物は、蜘蛛の神ヴァイルモーだった。蜘蛛は侵入者を喰おうと暗闇から飛び出し、その爪をエリスの肩に突き刺した。倒れ込み、痙攣しながら絶叫するエリスの身体に、毒によって恐ろしい変化がもたらされた。彼女の背骨は波打ち、蜘蛛の足が肉から突き出した。

息ができないほどの変身の苦痛に耐え、ようやく目を上げると彼女の前には新しい主人が立ちはだかっていた。その瞬間、言葉を交わさずとも二人は互いの全てを理解した。彼女は海岸へと戻り、シャドウアイルの亡霊に邪魔されることなく、ねじれた木立に蜘蛛の巣を張った。

数週間後、彼女の船が真夜中にノクサスの港に着いた時、エリスは人間の姿を取り戻していた…しかし、船で生き残っていたのはエリス一人だった。

武将の頭蓋骨については何も証拠は見つからなかったが、白い淑女はエリスの手に入れた危険な才能をありのままに受け取った──彼女はノクサスとシャドウアイルを安全に行き来する手段になる。二人は契約を交わし、黒薔薇団はエリスに蜘蛛の神のための生贄を提供し、その見返りとして、エリスは闇に閉ざされた海岸から力を備えた遺物を見つけて持ち帰ることになった。

エリスは放置されていたザーバン家の邸宅に再び棲みつき、誰とも接触しない魅惑的な隠匿者としての評判を念入りに築いた。彼女の正体を怪しむ者はいなかったが、まことしやかな噂が流れた。いつまでも衰えることのない美にまつわる話。荒れ果てた、埃まみれの邸宅のどこかに巣食う化け物の話──

それから数世紀が経ったが、エリスは蜘蛛の神が呼ぶのを感じるたびに、その時々の哀れな求婚者や、簡単に操れる人間を連れて黒き霧の島へと戻るのだった。

当然、彼女の同行者が戻ることはなかった。
エリスの物語公式サイト

 エリスの物語公式サイト(他にもムービーや漫画などがあります)


・エリスのスキルや相性、使い方はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました