リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)に登場する、「アムム」のストーリーや種族、他のキャラとの関係などをまとめました。
・アムムのスキルや相性、使い方はこちら
アムム-Amumu

めそめそミイラ
| 種族 | 人間orヨードル? |
| 性別 | 男性 |
| 生まれ | |
| 現在の地域 | 不明(放浪) |
シュリーマのキャラクター
ひとりぼっち

アムムには正確な出自が存在せず、幾つもの民間伝承が語り継がれており、どれも事実であるかは不明です。
確定していることは、
・古代
シュリーマで生まれた
・古代の呪いがかけられており、触れたものは死んでしまう孤独な呪い。
・何世代にも渡って語り継がれる神話や民話に登場しており、はるか昔から存在している。
・不死もしくは蘇った存在(生ける屍)。
・ひたすら寂しがり屋で無垢、「友達が欲しい」
伝承1:「王子の呪い」
- アムムは古代シュリーマの王族の息子であり、家は体が凄まじい速さで腐敗していく病に侵されていた。
- 末っ子のアムムは自室に隔離されていたが、召使いの少女と友達になる。
- 間もなく最後の兄妹が病でなくなった時、少女は「アムムには慰める人が必要だ」と、アムムの元へ。
- アムムが少女に腕を振れた瞬間、自分のせいで家族と同じ運命に巻き込んでしまったと感じる。
- 少女が亡くなると、少女の祖母は若き皇帝アムムのせいにして、アムムは孤独な呪いをかけられた。
伝承2:「棺から出てきた者」
- いつも不機嫌で、残酷で、虚栄心の塊のような皇太子、アムムがいた。
- アムムは大勢の奴隷達に自分を担がせ、地下納骨堂で永遠の命を授かるというアンゴルの眼を探し求めていた。
- 奴隷達が罠の犠牲となったおかげで、最深部に到達してアンゴルの眼を見つけ、その部屋へ急ぐ。
- 奴隷たちは、ここぞとばかりにアムムをその部屋に閉じ込めた。
- 幼き皇帝アムムは何十年も耐えたが正気を失い、全身を掻きむしり包帯を巻き、過去を後悔した。
- 長命は永遠に孤独であり続けるという呪いをもかけられたアムムは地震によって長い時を経て呪いを解くためにたびに出た。
伝承3:「シュリーマのヨードル」
- シュリーマを統治した唯一のヨードルがアムムだった。
- 人間は生まれながらにして善良であると信じており、それを証明するために真の友をひとり得るまで物乞いとして生きると誓った。
- 「善良な民衆達は、シュリーマの同胞を救おうとするに違いない」そうアムムは考えていた。
- しかし、手を差し伸べてくれる者など誰もいなかった。
- アムムは悲しみにかられ、やがて失意のうちに命を落とす。
- 死してなお、彼の悲しみは解放されることはなく、未だ砂漠を彷徨い善良な人を探し続けている。
- 永遠に友達を探し続けるアムムは、存在自体が呪われ、触れた者を死に陥れることとなった。
他のキャラクターとの関係
ハルドゥン

真偽は不明ですが、最近でもアムムの話がされています。ハルドゥンという一人の語り手は、地震でアムムの墓が割れて開いた後、偶然見つけたと述べています。墓を横切ると、シュリーマの太陽の円盤の上に座っている少年を描いた画像や、彼の死の床が悲しみや祝う人々に囲まれている様子を描いた別の彫刻など、アムムの生涯を詳述した壁の彫刻を見つけました。
迷子だと思った人の泣き声を聞いた後、彼は水たまりを発見しました。 ハルドゥンは水を砂漠の奥深くで見つけることは不可能だと思っていましたが、影に身を隠しているアムムを発見しました。出てくることを拒むアムムのことを、ハルドゥンは哀れに思い、迷子になったのかと尋ねたが、アムムは、何千年もかけて記憶を失っていたため、自分がどこにいるのか、どうやってそこにたどり着いたのかわからないと答えました。ハルドゥンは彼を慰めようと近づいたが、その姿を見ると、少年がミイラであることに気づいた。包帯を巻いたアムムの手がカルドゥンの腕を掴むと、アムムは友達になれないかと尋ねました。
ハルドゥンはアムムの姿に恐怖し、触られた腕が急速に腐敗して落ちました。ハルドゥンはすぐに墓から逃げ出し、墓を開けたままにして、アムムを解放して砂漠をさまようようにしました。この話は本当か不明ですが、この昔話を孫たちにしており、ハルドゥンの腕は確かに片方ありませんでした。
アムム-キャラクター
孤独で悲しい魂を抱いて古代シュリーマで生まれたアムムは、友達を探して世界中を彷徨っている。アムムは古代の呪いによって永遠に独りぼっちでいる運命を背負わされており、触れた者は死を免れず、愛した者は破滅の一途を辿る。アムムを目にした者曰く「彼は生ける屍だ。その体は小さく、苔の生した包帯でぐるぐる巻きにされている。」アムムは何世代にも渡って語り継がれる神話や民話、伝説にも登場する。こうした物語には、往々にして空想と真実が入り混じっている。
ストーリー
古代シュリーマで生まれ、孤独で悲しい魂を抱いたアムムは、友達を探して世界中を彷徨っている。アムムは、古代の呪いによって永遠に独りぼっちでいる運命を背負わされた。アムムが触れた者は死を免れず、アムムが愛した者は破滅の道を辿る。アムムを目にした者曰く、彼は生ける屍だ。その体は小さく、苔の生した包帯でぐるぐる巻きにされている。アムムは何世代にも渡って語り継がれる神話や民話、伝説にも登場する。こうした物語には、往々にして真実と空想が入り混じっている。
たくましいシュリーマの人々は、ある種の物事を信じている――風は朝、常に西から吹く。新月の夜に満腹になるまで食べてはいけない。財宝は一番重い石の下に埋められている――例えばそういったことだ。しかし彼らは、アムムの物語を信じようとはしなかった。
最もよく知られているアムムの物語は、彼がシュリーマの初代支配者一家の出であるというものだ。一家は体が凄まじい速さで腐敗していく病に侵されていた。末っ子のアムムは自室に隔離されていたが、召使いの少女と友達になった。少女は壁越しに彼の泣き声を聞いたのだ。独りぼっちの皇太子を哀れに思った少女は、宮廷での出来事を伝え、自分の祖母が持つ魔法の力の話をして、アムムの心を喜びで満たした。
ある朝、少女はアムムに、生きながらえていた最後の兄弟が亡くなったことを知らせた。これでたったひとりの世継ぎとなったアムムは、シュリーマの皇帝となる運命を背負ったのだ。独り悲しみに耐えなければならないアムムを思いやり、少女は扉の鍵を開けた。アムムには慰める人が必要だ。アムムは両腕で少女を抱きしめようとした。しかし腕が触れた瞬間、彼は後ずさりした。自分のせいで、少女を家族と同じ運命に巻き込んでしまったと感じながら。
少女が亡くなると、少女の祖母は若き皇帝に残酷な宿命を負わせた。彼女にとっては、アムムが少女を殺したも同然だ。呪いがかかり、アムムは琥珀に閉じ込められたバッタの如く、永遠の苦しみに捕らわれた。
ふたつめの物語も皇太子にまつわる話だ。かつていつも不機嫌で、残酷で、虚栄心の塊のような皇太子がいた。それがアムムだ。若くしてシュリーマの皇帝となったアムムは、自分は太陽の加護を受けていると主張し、臣下に自分を神の如く崇拝するよう強いた。
アムムは寓話として伝わるアンゴルの眼を探し求めていた。金箔に覆われた地下納骨堂に収められたこの遺物を怯まずに見つめた者は皆、永遠の命を授かるという。彼は長年その財宝を探し続けた。大勢の奴隷達に自分を担がせ、迷路のようなカタコンベの中を隅々まで探った。奴隷達が次々と罠にかかる。彼らが犠牲となったおかげで、アムムは行く手を阻まれることなく捜索を進められた。アムムはついに、黄金に輝く巨大な回廊に辿り着く。何十人という石工が、封印された扉を破るよう命じられ、苦心の末に穴を開けた。
幼き皇帝はアンゴルの眼を見ようと慌てて駆け寄った。奴隷達はこれを逃すかとばかりに、アムムの背後で石の扉を閉め、二度と地上に出ることができないように封印した。幼き皇帝は暗闇の中で何十年も耐え忍んだが、あまりの孤独に正気を失ってしまった。そして自らの爪で全身を掻きむしり、包帯を巻くはめになったという。アンゴルの眼によって長命の恩恵を授かったアムムは、過去の罪を深く反省するようになる。しかし与えられた長命はいわば両刃の剣だった。彼は、永遠に孤独であり続けるという呪いをもかけられたのだ。
やがて巨大な地震が何度も起こり、墓の基礎が破壊された。あれからどれほどの時が経ったのかも分からぬまま、幼き皇帝は墓を出た――呪いを解く方法を探しに。
アムムにまつわる話はもうひとつある。シュリーマを統治した唯一のヨードルであるという説だ。彼は、人間は生まれながらにして善良であると信じていた。彼の説を否定する者を正そうと、アムムは真の友をひとり得るまで物乞いとして生きると誓った。民衆は、シュリーマの同胞を救おうとするに違いない――そう確信していたのだ。
何千もの人々がみすぼらしいヨードルのそばを通り過ぎるが、歩みを止め、手を差し伸べてくれる者などいない。アムムは悲しみにかられ、やがて失意のうちに命を落とした。しかし死してなお、彼の悲しみは解放されることはなかった。ヨードルは未だ砂漠を彷徨い、己の信念が真実であったと証明してくれる誰かを、永遠に探し続けている。
三つの話に違いはあれど、結末に相違はない。どのような状況であれ、アムムは喪失感を拭い去れない運命にあり、永遠に孤独で、友達はひとりもいない。永遠に友達を探し続けるアムムは、存在自体が呪われ、触れた者を死に陥れる。長い冬の夜、燃え盛る炎の勢いが衰えない時には、砂漠のどこかでミイラが哀し気に泣いている声が聞こえてくる――永遠に友達の安らぎを得ることはできないと打ちひしがれて泣く声が。
夜明けの西風が吹きすさぶ中、確かなことがひとつだけある。罪滅ぼし、肉親、ひとかけらの優しさ――探し求めるものが何であろうと、アムムにはまだ見つけられていない。
アムムの物語公式サイト
アムムの物語公式サイト(他にもムービーや漫画などがあります)
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