リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)に登場する、「カルマ」のストーリーや種族、他のキャラとの関係などをまとめました。
・カルマのスキルや相性、使い方はこちら
カルマ-Karma

目覚めし者
| 本名 | ジャクグリ(前世)/ダルハ |
| 種族 | 人間 |
| 性別 | 女性 |
| 生まれ | |
| 現在の地域 |
アイオニアのキャラクター
この瞬間の最善を選ぶ

アイオニアに古くから連なる「古き魂」の受肉体。その魂は幾度も転生を重ね、前世の記憶を抱えたまま次の世へ受け継がれていく。現世のカルマは、その記憶と力で人々を導く精神的指導者です。
誕生と覚醒
現世の器は少女「ダルハ」。山間の僧院で修行を受け、前世の記憶と力に“目覚める”ことでカルマとして立つに至ります。
カルマの力は周囲に加護と調和をもたらしますが、大きな破壊を行えば土地そのものに代償を強いる——というジレンマを抱えています。だからこそ彼女は“力の使い方”に誰より慎重です。
アイオニアの危機とカルマ
ノクサス侵攻の動乱期、カルマは民の盾として立ち、対立の仲裁や防衛に奔走しました(アイオニア抵抗の中心人物たちと並び、宗教的指導者として語られる)。
とはいえ彼女は軍の将ではなく“道を示す者”。必要とあらば戦いますが、最終目標はあくまで故郷が長く息をできる選択を選ぶことにあります。
人となりを映す短編『Remember Me』
僧院を訪ねてくる人々の悔恨や喪失に、カルマは前世の記憶と今の自分の意思の両方で向き合います。短編では、かつての縁(ワタイ)と現在のカルマ(= ダルハ)が対話し、「記憶は重荷にも支えにもなる」というテーマが描かれています。
他のキャラクターとの関係
イレリア、ヤスオ、アカリ、ケネン

第二次ノクサスによるアイオニア侵攻では、 イレリアの海辺の村をノクサス軍から守るためにアカリが出陣しました。アカリが対峙したのは
サイオンでした。敵の軍勢によって戦いは厳しいものでしたが、カルマやヤスオ、ケネンが助けに入ることで戦いの流れを変えました。





カルマ-キャラクター
カルマは他の誰にも増して、アイオニアの精神性を重んじる伝統を体現する存在だ。彼女は無限に生まれ変わる古代の魂が実体化した存在であり、過去からの記憶をすべて新たな生へと継承するだけでなく、常人には到底理解の及ばない力を授かっている。近年訪れた危機の折には全力で人々を導いた彼女だが、平和と調和を手にするには多大な犠牲を払わなければならない場合があることを知っている──自分自身にとっても、そして何より大切な故郷にとっても。
ストーリー
カルマは古のアイオニアの魂が具現化した存在で、幾世代を超えてアイオニアの民の前に立ち現れては、人々の精神的支柱となってきた。最後の転生では、カルマはダーラという名の12歳の少女となっていた。北部の高原地帯ション・ザンで育ったダーラは頑固で独立心が強く、地方の村を離れて生活することを夢見ていた。
あるときダーラは不可思議な幻視の発作に見舞われるようになった。幻視が見せる光景は、奇妙なことにまるで自分自身の思い出であるかのように感じられたが、それが自分の身に起きた出来事でないことは確実だった。最初は幻視を見たことを簡単に隠すことができたが、その内容は次第に強烈なものとなり、しまいには自分が狂気に蝕まれていると考えざるを得ないほどにまでなっていった。
自分は死ぬまで治療小屋に幽閉されることになるはずだ、そう彼女が思っていた矢先、僧侶の一団が村を訪ねてきた。彼らは不滅の祭壇と呼ばれる場所から来たという。ほんの数ヶ月前に神聖なる指導者であるカルマが息を引き取った場所だ。僧侶たちはカルマの次なる現身がこの村にいると信じ、その所在を捜していた。彼らは会う人すべてにさまざまな手段を講じて確認を取ったが首尾があがらず、成果もないまま村を離れようとしていた。
僧侶たちが治療小屋を通り過ぎようとしたところ、ダーラが寝台から飛び出して彼らに駆けより、その足を引き留めた。ダーラは泣きながら幻視について話し、僧侶たちの声を頭の中で聴いたことがあると告げた。
僧侶たちはすぐさまダーラに兆しを認めた。カルマだ。この新たな器を満たすために、過去の記憶が幻視となって注ぎ込まれていたのだ。
その瞬間、ダーラの人生は決定的に変わった。彼女はこれまで付き合いのあったすべての人々に別れを告げ、僧侶たちから学ぶために不滅の祭壇へと旅立った。それからの年月、僧侶たちは太古の魂と繋がり、過去の叡智を語る幾千もの現身と心を通わせる方法を彼女に教えた。カルマは常に平和と調和を促す存在であった。悪事には必ず相応の報いがあり、それゆえ報復は無用であると説いてきた。
だが今や自分自身がカルマとなったにもかかわらず、ダーラはそういった原理に疑念を抱いた。一部の信奉者は混乱をきたした。「始まりの地」で最も神聖とされるアイオニアの魂の顕現でありながら、なぜ彼女は何よりも明らかな思想に異を唱えることができるのか?
ノクサスがアイオニアに侵攻してきたとき、この信仰は真に試されることとなった。敵が内陸に進軍し、数千人もの人々を殺害したことを知り、カルマは戦争の厳しい現実を突きつけられた。自分の魂のなかに圧倒的な破壊衝動が膨れ上がるのを感じ、使われないことのないこの力に、いったい何の意味があるのかと考えた。
過去からの声は不滅の祭壇にとどまるよう彼女に求めた。人々に慰めを与え、この争いが終わるのを待つべきだと。だがそれよりも遥かに深い真実が、彼女に行動を促していた…
カルマは苦悩し、やがて居ても立ってもいられなくなった。彼女は戦艦の甲板に立つノクサスの司令官と対峙し、聖なる怒りを解き放った。だがそれは、司令官のみを狙った一撃とはならなかった。彼女は一瞬で、船舶もろともすべての乗組員をも葬り去ってしまったのだ。
アイオニア人はこの大勝利に歓喜したが、僧侶たちは彼女が大きな過ちを犯したと考えていた。彼女は故郷の魂の調和を乱し、これまでにカルマの名を担ってきた先達を侮辱し、己の不死の魂と信奉者たちの魂を冒涜してしまったのだ。今後は孤独な瞑想と苦行に徹した生涯を送ることになるかもしれないが、これ以上の殺生はもうやめてほしい――彼らはそう懇願した。
カルマは手を挙げて彼らの言葉を遮った。頭の中ではまだ声を聞くことができたが、彼女を導くのはその心に宿るアイオニアの魂なのだ。そして「始まりの地」は、自らを守るべく目覚め始めていた。勇気や意志の強さのために自分が選ばれたのだろうか…それは分からなかったが、調和は時として多大な犠牲を強いることをカルマは知っていた。世界は変わりつつある。その事実に抗うのではなく、受け入れることが真の叡智につながるのだ。
ノクサスとの戦争が終わってから長い時が経つが、アイオニアにはまだ当たり前のように暴力に暴力で応える人々が多くいる。その相手が自らの隣人であったとしても。可能な限り平和を成し、必要ならば立ち上がれ――カルマは一人でも多くの民をそのような目覚めへと導くことを誓った。
カルマの物語公式サイト
カルマの物語公式サイト
・カルマのスキルや相性、使い方はこちら






コメント