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【LOL】精霊と人の感情をその身に映して。ウディアのストーリーまとめ【リーグ・オブ・レジェンド】

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ストーリーまとめ

 リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)に登場する、「ウディア」のストーリーや種族、他のキャラとの関係などをまとめました。

・ウディアのスキルや相性、使い方はこちら

ウディア-Udyr

精霊と歩む者
種族人間
性別男性
生まれフレヨルド
現在の地域フレヨルド
派閥ウィンタークロウ
フレヨルドのキャラクター
その内、ウィンタークロウのチャンピオン

声を借りて吠え、痛みを胸に刻む

血の月に生まれし孤児

 フレヨルドでは、血のように赤い満月の夜に「精霊と人の2つの関係を持つ子が生まれる」とされています。ウディアは、まさにその予言通りに誕生します。
幼少期から狼、熊、鷲、猪などあらゆる霊の声を四六時中聞き取り、感情を同調させてしまうため、部族の大人でさえ手に余る存在でした。

氷の魔女との邂逅と放浪

 精霊の騒ぎを鎮める術を求め、師となるべきスピリットウォーカーの元へ向かいますが、その途中でフロストガード(リサンドラ配下)に襲われ、師は犠牲になります。ウディアは怒りと悲哀で〈熊の精霊〉を暴走させ、山を雪崩で埋め尽くしました。
以後、精霊の声に怯えながらフレヨルドを放浪する“獣人”と化してしまいます。

アイオニアでの修行――リー・シンと四大霊

 迷い人となったウディアを見つけたのがアイオニア修行中のリー・シン。彼はウディアをヒラナ修道院へ連れて行き、古霊〈雄羊・嵐鳥・焔鳳・大亀〉と瞑想、心身を整える気功・座学を通じて“内と外の均衡”を学ばせます。

再びフレヨルドへ―ウィンタークロウとの共闘

 内面を制御できるようになったウディアは、故郷を蝕む古き神ボリベアの暴威とリサンドラの陰謀を止めるため帰還します。
先住民寄り部族〈ウィンターズクロー〉の指導者セジュアニと協力し、精霊の怒りを戦の力へ転じて部族を守っています。

現在のウディア

・媒介:精霊と人間双方の声を聞き、必要なら自らに宿して肉体ごと変容させます。
・調停者:「精霊にも変化と争いは必要」という信条で、安定だけを良しとしない。ゆえに時に戦を容認し、時に凍土を癒やします。
・師:若き戦士や精霊使いに指南。特にセジュアニには父のような眼差しを向けています。

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他のキャラクターとの関係

リー・シン

 リー・シンは霊についてもっと学ぶためにフレヨルドに旅行しウディアと出会い、友情を築きました。ウディアはリー・シンと共にアイオニアに戻り、リー・シンは精霊についてさらに学び、ウディアは心の均衡を学びました。ウディアはノクサスの侵略者からヒラナ修道院を守るのを助けました。

セジュアニ

 ウィンターズクローの首領。ウディアが“娘”と呼ぶほど大切に想っています。

リサンドラ

 かつて師を殺した氷の魔女であり、精霊が最も憎む「停滞」を世界にもたらす敵です。

ボリベア,オーン,アニビア

 フレヨルドの古き半神。ウディアは彼らの霊威すら媒介できますが、力を借りる代償も知っています。ウディアはボリベアを信用しておらず、オーンを尊敬しています。

☝豆知識

スピリットウォーカーであるウディアは、現在12体もの霊獣を操れるそうです。過去に扱えたものも多くありますが(虎、熊、亀、フェニックスなど)、アップデートで随時変わっています。他にも羊、山猫、イノシシ、猿など。

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ウディア-キャラクター

 現存するスピリットウォーカーの中でも最大の力を持つウディアは、フレヨルドのあらゆる精霊と心を通わせることができる。彼らの欲求に共感して理解を示したり、その霊的なエネルギーを変換して、自身の原始的な戦闘法に取り入れることができるのだ。自らの心が周囲の心の声に埋もれてしまわないように、ウディアは内なる均衡を求めているが、外の世界についても均衡を欲している──フレヨルドの神秘的な風景は、対立と争いから生まれる成長によってのみ、繁栄することができるのだ。ウディアは、平和という停滞を避けるためには、犠牲を払うことも厭わない。

ストーリー

血のように真っ赤な満月が冷たい夜空に昇るたび、フレヨルドの「スピリットウォーカー(精霊と共に歩む者)」は、新たな同胞がこの世に生まれたのだと知る。荒野や大地と調和し、自らの心の形象にふさわしい精霊と共に歩む者が。ウディアが生まれた夜にも同じように真紅の月が昇ったが、それ以外に変わったことはないように思われた。

ウディアが史上最強のウォーカーであることを示すようなものは、何もなかったのだ。

人間、獣、植物、動物、生者、死者、不死身の者…すべての存在には精霊が宿っている。しかし、同胞たちとは異なり、ウディアが心を通わせる精霊は一種類にとどまらなかった──彼にはすべての精霊の声が聞こえたのだ。ウディアの心中には、周囲のあらゆる者の欲求や願望が絶え間なく流れ込み、その喚声以外を聞くことができないほどだった。

彼の両親は息子を救う方法を知らなかった。部族の戦母は、少年を鍛えるために他のスピリットウォーカーたちの下へ送り出したが、全員が口を揃えてこう言ったのだ。「スピリットウォーカーの訓練は心を開くことにあり、閉ざすことではない」。

ウディアが初めて目的を持ってその力を発揮したのは、フロストガードが彼を狙って来た夜のことだった。若きウディアは怯えて森に隠れた。命が…皆の命が奪われることになるとは思いもせずに。彼の部族は瞬く間に皆殺しにされた。悲しみと怒りに雄叫びを上げ、ウディアは森の精霊たちから力を集めた。その鉤爪で一掻きして翼を羽ばたかせ、ウディアはフロストガードめがけて雪崩を引き起こした。孤独と悲しみに打ちのめされたウディアは、ただ生存すること以外に目的も持たず、何年も荒地を彷徨った。

ウィンタークロウ族の狩猟隊を悩ませていた野生のカラスにとどめの一撃を与えるまで、ウディアが再び人間と交流することはなかった。その腕前に感心した彼らは、ウディアを野営地まで連れて帰った。戦母ハイヤンは、娘のカルキーヤと共にウディアを戦の訓練に送り込んだ。野生育ちの少年は孤独な娘に野生での暮らし方を教え、カルキーヤは彼に人々と暮らす方法を教えた。ウディアがウィンタークロウ族との暮らしに平穏を感じ始めるまで、そう長くはかからなかった。

しかし、飢えと病に苦しむ氷牙の狼の群れが野営地に忍び寄って来たとき、その平穏は終わりを迎えた。狂気と飢えに我を忘れた群れに包まれて、理性を失ったウディアは、子供を襲って危うく殺してしまうところだった。カルキーヤが母親の真なる氷を使って、なんとかウディアを止めたのだ。狼をすべて倒した後、ハイヤンはウディアをウィンタークロウ族から追放した。

ウディアは山に戻り、誰も傷つけることのないように遠く離れて暮らした。カルキーヤは時間を作っては彼を訪ねてきたが、それも彼女が部族の長になるまでのことだった。カルキーヤは喜々としてウディアの追放を取り消したが、彼は部族に戻ることを拒んだ。ウディアは自らの心の中で欲求と願望の喚声を上げる精霊たちを、未だに抑えることができていなかったが、カルキーヤと彼女の愛する人々のことはいつでも守ると誓いを立てた。二人が会ったのはこれが最後だった。

異国の修行僧がウディアを探して訪ねてきて、すべては変わってしまったのだ。その修行僧は、自らの内で燃え上がる龍の精霊を手懐ける方法を学ぶために、スピリットウォーカーと修行したいのだと言った。ウディアはその頼みを断ったが、その僧は一緒に修行する権利を懸けて彼に戦いを挑んだ。両者は力尽きるまで戦ったが、結局引き分けに終わった。

修行僧は自らの名をリー・シンと名乗り、そして、こうして戦ったことで、双方にとって学ぶべきことが多々あることが明白になった、と告げた。そうして彼はウディアを故郷アイオニアでの修行に招待したのだ。フレヨルドに残る理由もなかったウディアは、その誘いに乗ることにした。

二人の男は旅の間に親しくなり、毎日一緒に組み手をしたり、精霊の話をしたりした。しかし、彼らがついにヒラナの大修道院に辿り着いたとき、そこはノクサスの侵略者によって包囲されてしまっていた。ウディアはアイオニアの精霊たちを呼び寄せ、戦いに飛び込んだ。

戦いに勝利した後、二人の男は修道院長に導きを求め、精霊を制御する方法を学びたいと申し出た。修道院長は、自制の修行に明確な終わりはないと前置きした上で、二人を修行させることに同意した。

生れて初めてウディアは安らかな心持ちで、自分自身の考えを聞くことができた。彼はリーと共に、それぞれの内外に存在する精霊たちを手懐けるため、修行を積んだ。ウディアは新たに身につけた知識と理解を役立て、リーと龍がお互いに調和できる方法を見つけるのを手伝った。そして、ウディアはこの修行を通して、調和と相互関係こそがアイオニアの均衡を保っているのだと理解していった。それとは対照的に、フレヨルドの均衡は争いと対立──つまり成長と変化の感覚によって保たれていた。過酷かつ危険な環境で生き抜くために戦うことが、すべてのフレヨルド人の魂の奥深くに根付いているのだ。

数年後、ウディアの力は頭打ちになった。彼はアイオニアに残って修行を続けるか、故郷の争いに戻って成長を続けるか、選択を迫られた。そうは言っても、答えは明白だった。

リーは、自制の修行を思い出すためのよすがとして、ウディアに自分の目隠しを一枚渡し、ある約束を求めた。それは、ウディアがフレヨルドで目標を達成したら、この目隠しを直接返しに来るというものだった。ウディアは片手にその目隠しを巻き付けると、スピリットウォーカーの使命を引き継ぐために再び世界を渡る旅に出た。

フレヨルドに戻ったウディアは、一人のアヴァローサンの戦母とウィンタークロウの戦母の新たな対立に直面した。そのアヴァローサンは、フレヨルドを一つの旗の下に団結させ、すべての争いを終わらせようとしていた。そのような行動がこの地の精霊に害を与えること知っていたウディアは、反対勢力であるウィンタークロウ族に助言することにした。彼を出迎えたのは、カルキーヤの娘で頑固なセジュアニだった。そして、ウディアには彼女が導きを必要としていることが感じられた。

若き女はウディアの協力を受け入れたが、その信頼を得ることは容易ではなかった。彼女はこのスピリットウォーカーと血塗られた過去の話を聞いて育ったのだから無理もない。ウディアはセジュアニの意欲と賢さを高く評価するようになったが、彼女の容赦のなさは心配の種だった。セジュアニはウディアに知恵と戦士の心を見出したが、頻繁に姿を消す彼に苛立ちを覚えていた。やがて、二人はお互いを盟父と娘として、家族のように思うようになった。しかし、それを声に出して認めることは両者とも決してしなかった。

それから間もなくして、他のスピリットウォーカーたちがウディアを南へ呼び出した。しかし、彼は巨大なコートに身を包んだ見知らぬ老婆に出会い、運命のいたずらとも思える出来事に巻き込まれるのだった。老婆はウディアに無理な任務をいくつも依頼し、当然彼はそれらに失敗した。ウディアの試みを楽しんで観察した老婆は、そのねぎらいとして、喉を詰まらせるほど塩辛いパンと、血管が凍りつくほど冷たい水を与えた。彼女はウディアの反応を見て笑いながら、コートを脱ぎ捨てた。すると、精霊の力が雪崩のようにウディアを襲った。彼は気を失い、目覚めた時には一人だった。しかし、彼は自分の中で何かが変わったことに気付いた──新たな力が目覚めたのだ。彼は気付いていなかったが、あの老婆は「シール・シスター(海豹)」の数ある仮の姿の一つで、ウディアに試練を与えて試し、祝福を授けたのだった。

この奇妙な出会いにまだ動揺していたものの、ウディアは南部の同胞と合流し、彼らが不可解にも身中に感じたという霊的な変化について耳を傾けた。人々はフレヨルドが死にかけているのではないかと恐れていた──この地に宿る精霊たちが内部から衰えているのでは、と。ウディアは、フレヨルドを統一しようとしているアヴァローサンが、この問題を引き起こしていると考えた。他のスピリットウォーカーたちにそのことを伝え、彼はウィンタークロウ族と共にアヴァローサンの進行を止めるために戦おうと頼み込んだ。多くの者は懐疑的だったが、ウディアの話が真実であることを危ぶみ、同意する者もいた。

ウディアは新たな精霊の力を体内に漲らせ、フレヨルドの存続を脅かす危険な存在を徹底的に排除するために、ウィンタークロウ族の元へと急ぎ戻るのだった。
ウディアの物語公式サイト

 ウディアの物語公式サイト(他にもムービーや漫画などがあります)


・ウディアのスキルや相性、使い方はこちら

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