リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)に登場する、「ヴァルス」のストーリーや種族、他のキャラとの関係などをまとめました。
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ヴァルス-Varus

報復の一矢
| 名前 | ヴァルス |
| 宿主 | ヴァルマー&カイ |
| 種族 | |
| 性別 | 男性 |
| 生まれ | |
| 現在の地域 |
🌑ダーキンとは?
- 起源:元はシュリーマのアセンダント(昇華者)だったが、戦乱や堕落を経てダーキンという狂気の戦士へと変貌。
- 性質:非常に強力な魔力と戦闘力を持ち、人格を持つ「武器」に変質して他者に取り憑く。
- 目的:ほとんどの場合、支配・復讐・破壊を望んでおり、宿主の肉体を利用して暴れる。
- 封印:その危険性から、ルーンテラの多くの勢力によって封印されていた。
ダーキンのチャンピオン
三人の存在の融合体

何世紀にもわたってヴァルスは手つかずのまま、封印されており、ほとんど忘れ去られていました。パラスの人々は神殿の管理者として残っており、ダーキンが内部に幽閉されることを警戒していました。
ヴァルスは古代のダーキンの一つであり、敵を苦しめるのが大好きな致命的な殺人者です。矢でトドメを刺す前にほとんどの敵が狂気に追い込まれていました。
ダーキン大戦の終わりに投獄されていましたが、数世紀後に二人のアイオニアの狩人を誘って封印を解き、それらと肉体を融合して作り変え、脱出しました。
「三人の存在の融合体」

ヴァルスの肉体は、三つの存在が融合したものです。
1. ヴァルス
- 昔、ダークウィルの精霊(Void系とは違う存在)。
- 「堕落の矢」を操り、かつてアイオニアの神殿に封印されていた。
- 憎しみと破壊の意志を持ち、解放を望んでいた。
2. ヴァルマー
- 平和を愛するアイオニアの戦士。
- 恋人のカイとともに、戦争に苦しむ人々を守っていた。
3. カイ
- ヴァルマーの恋人。
- ナヴォリの一族に襲撃され瀕死になるが、ヴァルマーが救おうとして神殿の封印を解いてしまう。

融合の悲劇
カイを救うため、ヴァルマーはかつて封印された神殿を開いてしまい、そこに宿っていた“ヴァルスの魂”が二人に取り憑くことになります。その結果、「ヴァルス + ヴァルマー + カイ」が融合し、現在のヴァルスとなりました。肉体は一つですが、中には3人の意識が存在し、愛と破壊、理性と狂気が混在する存在に。
ヴァルスは、憎悪の精霊+恋人同士の融合体という複雑な存在。肉体は一つ、意識は三つ。時に愛を語り、時に殺意に満ちる。彼の戦いは、外に対する復讐と、内に宿る理性との戦いでもあるのです。
- ヴァルス(ダークウィルの魂)は、「自分の完全な復活」を目指して動いている。
- その一方で、ヴァルマーとカイの魂は内側から彼を制御しようとしており、葛藤が続いている。
他のキャラクターとの関係
ナフィーリ

ヴァルスがパラスから出てきたとき、彼の最初の任務の一つが、妹と感じているナーフィリを探すためにシュリーマの砂漠に戻ることでした。シュリーマの墓で彼女を探しているうちに、彼はすでに墓が空になっていることに気づきました。つまりナーフィリはヴァルスが到着する前に墓から既に逃げれていました。
ナーフィリは、ヴァルスと再会して世界を破滅に導く運命にあるダーキンの1人です。ダーキンの兄妹として、仲は良く、お互いに接触したいと考えているでしょう。
エイトロックス

エイトロックスはダーキンの中で最も尊敬されている人物の1人であり、ダーキン大戦で最初に投獄された人物です。2人の目的は世界を破滅させて忘却の彼方へ置き去ることですが、ヴァルスは純粋な復讐心から目標を設定しました。戦争中ではエイトロックスとヴァルスは共に戦ったことが示されていますが、すれ違いで怒りが交差することがたまにあります。
ただ、同法であるため、仲は悪くはありません。
ヴァルス-キャラクター
古代のダーキン種族のひとつに属するヴァルスは、敵を苦しめ狂気に追い込んでから矢でとどめを刺す恐ろしい殺戮者だった。彼はダーキンの大戦争の最後に幽閉され、数世紀後に二人のアイオニアの狩人の肉体を使って復活した。二人の狩人は予期せず彼を解放してしまい、彼の一部を閉じ込めた弓と一体化する呪いを受けたのだった。ヴァルスは自分を幽閉した者を探し出して残酷な復讐を遂げようとしているものの、彼の中に残る定命の魂が常にそれに抗おうとしている。
☝豆知識
ヴァルスは両利きのようで、どちらの手でも弓を引ける様です。ただ、弓を引く時に重要なのは利き手ではなくて、利き目のようです。両目とも器用に使えるのかも。
ストーリー
後々どのような変貌を遂げるかはどうあれ、ヴァルスはかつて忠義と名誉の鑑であった。古代シュリーマ帝国の名射手であった彼は、東部諸州のとある寺院の長に任命された。そして彼はこの務めを何よりも尊んだ。
対イカシア戦争の最初期、ヴァルスの故郷はかの呪われた土地から遠く離れていたにもかかわらず攻撃を受けた。他の寺院長はいずれも役職を放り出して辺境の村の防衛にあたったが、彼だけは残り、矢を放っては苦悩の叫びをあげた――彼は故郷に戻って家族を守ることよりも、誓いを守ることを選んだのだ。
そのとき超越者の軍団が送った使者は、敵の骸(むくろ)の只中にひざまずき、厳かに瞑想する彼を発見した。彼の冷たい眼差しは神将たちすらも不安にさせたと言われているが、高貴なる犠牲の精神が認められ、ヴァルスは神将の一員としての地位を与えられた。
彼は偉大なる超越者のひとりとして、イカシア人と彼らが解き放ったおぞましいヴォイドリングに対する報復に与したが、その結果極限まで消耗しきってしまった。シュリーマが最終的に戦争に勝利したことすら、完全には理解できていなかったのかもしれない。それほどまでに彼の精神は大きく歪んでいた。数世紀後に訪れた帝国の没落も、彼にとってはおぼろげな出来事であっただろう。度重なる残虐行為に感受性も薄れ、浮世離れした冷徹な殺戮者となり果てた彼は、頽廃(たいはい)的な同胞に利用され無数の戦闘へと駆り出さることとなった。
そして彼らの呼び名は、世界中の至る所で恐れられるようになった。
ダーキンという名である。
ダーキンたちは互いに争いつつ、自分たちの邪魔をする存在は誰であれ滅ぼした。水晶のように輝く弓を手に、ヴァルスは敵の司令官や勇者を暗殺し、ダーキンが首尾よく定命の民の軍勢を征伐できるように後押しした。
だがやがてヴァルスは、ヴァスタヤのムーンストーカーらと、黄金の鎧を纏うヴァロランの戦女王に仕える定命の魔導師たちに追い詰められた。ヴァルスは彼らの手で弓の中に封じ込められ、やり場のない怒りに吼えることしかできなくなった。ダーキンに人を堕落させる力があることは広く知られていたが、女王は大いなる勝利のために進んで自らが犠牲になろうと、この危険な武器を手に戦争の最後の日々を戦うことに決めた。
続く数ヶ月間、女王はヴァルスを携えて「始まりの地」――後年アイオニアと呼ばれるようになる土地を転戦した。弓の力によって強大な存在となった彼女は、最後に自分を光の射さぬ井戸に生きたまま沈めるよう命じた。パラスの村を見下ろす山上の寺院の地底深くに沈めよ、と。
こうしてヴァルスはアイオニアの自然の魔力と寺院の守護者による儀礼の力によって、そこに幽閉されたのだった。
弓はその後、何世紀にもわたって誰にも知られぬまま、触れられることもなく忘れ去られていた――ノクサス軍がこの「始まりの地」に攻め入るまでは。二人の狩人、ヴァルマーと彼の恋人のカイは、パラスの寺院で侵略者の先陣と戦っていた。彼らは怯むことなく立ち向かい敵を退けたものの、カイは致命傷を負ってしまった。ヴァルマーは打ちひしがれながらも、寺院の魔力がカイの傷を癒してくれることを信じて彼を寺院に運び入れた。
だが寺院で待っていたのは破滅であった。二人の狩人は、寺院の封印から解き放たれたダーキンの力に呑み込まれてしまった。肉体を成していた物質は分解され、再び融合されて新たな肉体を生み出した。それは、ヴァルスを牢獄から解放することのできる完璧な肉体だった。井戸から現れ出たのは半分人間、半分ダーキンという新たな形態の生物で、その姿は青白く、非人間的な美を備えていた。千年以上の時を経て、ヴァルスは再誕したのだ。
この不完全な形態の内部では、人間とダーキンが流動的にせめぎ合い、入れ替わり立ち代わり肉体を支配しようと試みては束の間の成功を得ている。ヴァルスは二人の人間の魂を完全に制圧し、ダーキンを滅ぼしたことへの復讐を果たそうとしている。一方カイとヴァルマーは、ヴァルスの邪悪な行為に抗い続ける。彼らは二人の愛が、ダーキンの憎しみに打ち克てるという希望を捨てていないのだ。
ヴァルマーとカイが、ヴァルスをどれだけの間葛藤の渦中に置けるのか、それは誰にもわからない。しかしこの残虐で傲慢な殺戮者が新たな肉体を完全に支配すれば、同族の生き残りと再度手を組み、ルーンテラを灰色の不毛の地にしようとすることは間違いないだろう。
ヴァルスの物語公式サイト
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