リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)に登場する、「エイトロックス」のストーリーや種族、他のキャラとの関係などをまとめました。
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エイトロックス-Aatrox

ダーキンの暴剣
| 種族 | |
| 性別 | 男性 |
| 生まれ | |
| 現在の地域 | 不明 |
🌑ダーキンとは?
- 起源:元はシュリーマのアセンダント(昇華者)だったが、戦乱や堕落を経てダーキンという狂気の戦士へと変貌。
- 性質:非常に強力な魔力と戦闘力を持ち、人格を持つ「武器」に変質して他者に取り憑く。
- 目的:ほとんどの場合、支配・復讐・破壊を望んでおり、宿主の肉体を利用して暴れる。
- 封印:その危険性から、ルーンテラの多くの勢力によって封印されていた。
ダーキンのチャンピオン
解放なきなら滅びを

エイトロックスは、かつてシュリーマ帝国が太陽光で兵士を“神将(アセンデッド)”へ鍛え上げた時代に生まれた偉大な将軍でした。日輪の祝福で翼と黄金鎧を得た彼は、仲間たちとともにイカシア戦争で虚空の軍勢を押し返し、民からは守護神として崇められていました。
墜落――“神将”が“ダーキン”へ
シュリーマ崩壊後、目的と君主を失った神将たちは数百年にわたる果てなき戦争に没入。
堕落した魔法に蝕まれた彼らは「ダーキン」と呼ばれる魔帝へ変質し、エイトロックスも血に飢えた虐殺者へと変わり果てます。
封印――剣へ囚われた“生ける災厄”
ダーキン戦争を止めるため、ターゴンのアスペクトと人類は禁呪で“魂と武器を融合させる”策を講じます。
エイトロックスはパンテオン率いる軍に破れ、最初に封印されたダーキンとなりました。以降、彼は自意識を保ったまま黒き大剣の中で無限の苦痛を味わい続けることになります。

逃亡――肉体を乗っ取る刃
数千年後、名もなき逃亡兵がその剣を握った瞬間、エイトロックスは血魔法で宿主の肉体を“偽りの神将”へ作り替え、再び大地に立ちます。以来、剣に触れた者を次々と奪っては朽ちるたびに新たな宿主へ乗り換え、自身の元の姿に近づこうとするが完全再生は不可能と悟ります。
絶望――「解放なきなら滅びを」
逃れられぬ檻に絶望した彼は、ついに結論へ至る——
「世界そのものを滅ぼせば、剣も私も共に消え去る」
以後エイトロックスは文明も神も虚空すらも滅ぼす“終焉の戦争”を望み、ルーンテラ各地で戦乱を煽りながら血と記憶を刻みつけています。
「剣に囚われし元・神、救いなき自暴の末に“世界終末”を歩む。」
エイトロックスが振るわれる限り、戦場は必ず魂と肉が刻まれる――
それこそが、彼自身が味わう永遠の拷問から解放される唯一の道だと信じて。
他のキャラクターとの関係
他のダーキン(ラースト,ヴァルス,ナフィーリ)



エイトロックスは、仲間のダーキンのほとんどを戦友と見なしており、戦争中に彼らの将軍として行動したことで、彼らから称えられています。血気盛んなため、怒り合うとこもありますが同じ目的を持つ同士です。
ただ、エイトロックスはラーストやヴァルスが完全に力を出し切れていないため、そこに関しては軽蔑しています。ただ、何だかんだ仲間ではあるため不必要な衝突はしません。
パンテオン

アスペクトが初めてダーキン戦争に介入し始めたとき、彼らに反撃するために軍隊を結集するために派遣されました。これを見て、エイトロックスは自身の軍隊で反撃し、アスペクトと彼の定命の軍隊と残酷な戦いを繰り広げました。
結果として、エイトロックスは最終的に彼の剣の中に幽閉されました。そのため、エイトロックスはパンテオンの戦いを裏切りとみなし、彼の行動を悪魔で裏切り者と呼んでいます。二人は何度も衝突をしています。
二人は戦いの後も長い間、お互いに敵意と敵意を抱き続け、いつかお互いを破壊したいと願っています。エイトロックスは真の忘却を達成したいと願い、パンテオンはダーキンを含む人間に干渉するすべての神々と戦おうとしています。
ケイル,モルガナ


エイトロックスが、初期のデマーシアを襲撃しようとした際、モルガナとケイルの姉妹は共に戦いました。彼は大軍を率いてレイダーの大軍を率い、戦闘でモルガナとケイルを敗北まで追い込みましたが、モルガナは隙をついて闇の魔法を使って魔法の鎖でエイトロックスを拘束し、ケイルが彼に聖なる炎のオーラを放ってデマーシアの門で彼を倒しました。
また、ゾラーニでの戦争でもエイトロックスと再戦する形となりましたが、ライズの活躍によって戦争が無力化されました。
ライズ

ライズは、エイトロックスの戦争に介入するため、ケイルとその母親がイカニアに旅立った際に同行しました。ルーンテラの歴史の主要な出来事について瞑想した後、ライズは最終的にワールドルーンを使用して激変を無効化して、辛うじて世界の忘却を免れました。
ゾーイ

トワイライトのアスペクトは、人間たちにダーキンを武器の中に封じ込める方法を教えた張本人であり、その最初の対象はエイトロックスでした。当時のアスペクトの宿主であったミーシャという少女は、この方法を最初に指揮した人物であり、その行為によって他のダーキンたちからも深く憎まれています。
ゾーイ自身にはダーキンを幽閉した責任はないですが、エイトロックスは現在のホストが誰であろうと、アスペクトを軽蔑しています。エイトロックスはアスペクトの殺害と拷問を最も望んでいます。
トリンダメア

エイトロックスはトリンダメアの部族が鉄のイノシシと勘違いしたため、その部族を壊滅させました。トリンダメアは一族を虐殺したアアトロックスを攻撃しようとしましたが、エイトロックスは彼を振り払い、瀕死まで殴り続けました。トリンダメアは、民衆を虐殺しながら狂気に満ちた笑いを浮かべるエイトロックスにトラウムを植え付けられ、彼のやったことを深く憎んでいます。
エイトロックス-キャラクター
ヴォイドからシュリーマを守り抜いた誇り高き存在であったエイトロックスとその同胞は、いつしかルーンテラにとってヴォイドを上回る脅威となり、狡猾な定命の者の魔法の前に敗れ去った。数世紀にも及ぶ幽閉を経て、エイトロックスは彼の精髄を封じていた魔の武器を手にした愚か者の肉体を奪い、再び自由の身となることに成功した。奪った肉体をかつての姿へと変え、ルーンテラを闊歩する彼は、長らく望んできた復讐──世界を終焉させる機会をうかがっている。
ストーリー
時には悪魔に、そして時には神に間違われてきた「ダーキンの暴剣」――彼にまつわる物語は数多く生まれてきたが、その真の名や、没落の仔細を語るものはほとんどない。
太古の時代、砂漠が帝国を呑み込むよりはるか以前のことである。シュリーマのとある偉大な勇者が太陽の円盤の前へ連れていかれ、今では忘れ去られた天界の理念の化身となった。超越者として生まれ変わった彼は、暁の黄金色に光る翼を持ち、その防具は大いなる帳の彼方に浮かぶ希望の星々のようにきらめいていた。
彼の名はエイトロックスといい、崇高なる戦いの折は必ず先鋒を務めていた。その行いは常に忠誠に篤く正義を貫いていたため、他の神将も彼のもとへ集まり、何万というシュリーマの定命の民を従えるようになった。超越者である戦女王セタカがイカシアの反乱鎮圧に力を貸すよう求めたとき、エイトロックスはためらうことなくこれに応じた。
だが反乱軍が解き放った恐怖がいかほどのものか、それを正しく予見していた者は一人もいなかった――ヴォイドはイカシアの術者を瞬く間に圧倒し、遭遇するすべての生命に滅びをもたらしていった。
多くの年月を費やし必死の戦いを繰り広げてきたエイトロックスとその同胞は、ついにヴォイドの飽くなき侵攻を食い止め、最大級の裂け目を封じることに成功した。だが自らを「太陽の子」と称する超越者の生き残りは、そこで目にした光景に打ちのめされ、すっかり変わり果ててしまっていた。シュリーマは勝利に沸いたが、それと引き換えに失ったものも大きかったのだ。崇高なるエイトロックスもまた、例外ではなかった。
そしてすべての帝国の定めとして、シュリーマも滅びた。
守るべき王もおらず、ヴォイドという名の存在を揺るがす脅威もなくなったことで、エイトロックスと太陽の子は互いに衝突するようになり、やがて衝突は残された焦土をめぐる争いへと発展した。この争いから逃れた定命の者は、軽蔑を込めて彼らを新たな名で呼ぶようになった――それが「ダーキン」である。
堕落した超越者はヴォイドの侵入と等しくルーンテラの存続を脅かすのではないか。そう恐れたターゴンの民は介入を試みた。人々の語るところによれば、"超常の神髄"がダーキンを罠にかけるための知恵を定命の民に授け、生まれたばかりの"戦の神髄"がダーキンとの戦いに向けて人々をまとめ上げたといわれている。どんな敵も恐れたことのないエイトロックスとその軍勢は戦う準備を整えていたが、自分たちが騙されていることに気づいたときにはすでに手遅れであった。千の太陽よりも強大な軍勢が押し寄せ、エイトロックスは数々の戦闘でこれまで自分が頼りにしてきた剣の中へと、その不死の精髄を永遠に封じ込められてしまったのだ。
その武器は監獄であった。彼の意識は息の詰まる永遠の闇に封じられ、死ぬ自由さえ奪われた。何世紀にもわたり、彼は地獄のような幽閉状態に置かれていたが、あるとき名もなき定命の者が愚かにもその剣を再び振るおうと試みた。この機会を逃すことなくエイトロックスは自らの意志と本来の姿をその肉体へと移し、その過程において、本来の肉体の持ち主は命を失った。
そしてその後も、エイトロックスはさらに多くの体力、あるいは精神力に優れた男、あるいは女の肉体を宿主として乗り移ってきた。現実世界で魔法の力を操る能力は限られていたが、彼は息ひとつで定命の民を操る術を身につけ、戦いにおいては敵を食らうことでさらに大きく強靭になれることも知った。
エイトロックスは各地を旅し、過去の超越者の姿に戻る方法を飽くことなく必死に探し続けた。しかし剣の謎は解明することができず、やがて彼は自分が剣という姿の束縛から逃れられないのだと悟った。彼が奪い、無造作に仕立て上げた肉体は、かつての栄光の模造品のように感じられた――これも結局は剣よりわずかに大きいだけの牢獄ではないのか。絶望と憎しみが彼の心の中に拡がっていった。エイトロックスがかつて宿していた天界の力は、記憶もろとも跡形もなくこの世界から消え去ってしまったのだ。
あまりに理不尽ではないか――猛り狂ったエイトロックスは、自暴自棄になった囚人だけが考え得る解決策にたどり着いた。剣を破壊し、自らを解放することが叶わないのであれば、むしろ終焉に身を委ねようと。
今やエイトロックスは無慈悲な目標へ向けて歩みを進め、行く先々で戦乱と死をもたらしている。すべての創造物を究極の終末戦争へと駆り立てることができれば――自分を除くありとあらゆるものが破壊されれば――自分も剣も存在しなくなるのではないか。彼はそんなあてのない希望にしがみついているのだ。
エイトロックスの物語公式サイト
エイトロックスの物語公式サイト(他にもムービーや漫画などがあります)
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