リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)に登場する、「カシオペア」のストーリーや種族、他のキャラとの関係などをまとめました。
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カシオペア-Cassiopeia

毒蛇の抱擁
| 本名 | カシオペア・デュ・クートウ |
| 種族 | 人間(魔法で変化) |
| 性別 | 女性 |
| 生まれ | |
| 現在の地域 | |
| 派閥 |
ノクサスのチャンピオン
ブラックローズのチャンピオン
言葉で人を、眼で石を縛る

カシオペアの出自はノクサスの名門。父の影響で政略と諜報に長けており、剣で戦う
姉とは対照的に言葉と策で人を動かすタイプでした。
権力への渇きと砂漠行
ノクサスで家の影響力を広げる材料を求め、古代シュリーマの秘宝と“帝国の力”に目を付けたカシオペアは、傭兵団を雇い砂漠の遺構(皇帝の墓所)へ向かいます。
案内役の傭兵隊長には
シヴィアを選び、彼女の“血筋”が扉を開く鍵だと見抜いていました。
裏切りと変身
墓所の最奥で、カシオペアは目的達成のため
シヴィアを裏切り、その血で封印を解こうとします。しかし、そこには石蛇の守護者が潜み、咬傷の毒が彼女の肉体を変貌させました。
以後カシオペアは下半身が蛇体となり、眼差しで肉体を石に変える怪異の力を得ます。

皇帝復活の余波
この騒動は結果的に、古代皇帝
アジール復活と“シュリーマの再興”の引き金になることになります。カシオペア自身は命からがら生還し、砂の都とノクサスの利害が激しくぶつかる中、新たな力と黒薔薇(
ブラック・ローズ)など影の勢力との縁を手繰り、蛇のように静かに影響力を伸ばす道を選びます。
今のカシオペア
- 表では仮面の貴婦人として外交の駒を動かし、裏では石化の視線と毒舌で敵を黙らせる。
- 目的は一貫してデュ・クートウ家の覇権拡大と、自身の“呪い”の完全な制御。
- 姉
カタリナとは方法論が対立しつつも絆は切れておらず、
タロンや
スウェイン、
ルブランといったノクサス勢力と緊張を孕んだ駆け引きを続けています。
他のキャラクターとの関係
カタリナ

剣と戦いに長けたカシオペアの姉です。家族のために手段を選ばない点は共通、ただし互いに相手のやり方を嫌っています。
タロン

家に縁深い暗殺者。利用価値は認めているが、互いに警戒しています。
ブラックローズのチャンピオン
禁術・古史の情報源。必要とあらば手を組みますが、最終的には自分が主導権を握るつもりです。
カシオペア-キャラクター
カシオペアは相手を意のままに操って死に陥れる、恐ろしい妖女だ。彼女はノクサスの名門貴族であるデュ・クートウ家の美しい末娘だったが、古代の力を求めてシュリーマの地下墓地に足を踏み入れた時におぞましい墓守りに噛まれ、その毒が彼女を蛇のような捕食者へと変えてしまった。狡猾で機敏な姿となった彼女は夜の闇の中を這いずり回りながら、その邪悪な一瞥で敵を石化する。
ストーリー
デュ・クートウ将軍の末娘として生まれたカシオペアには、ノクサスの貴族としての洋々たる前途が開かれていた。幼い頃から聡明さと機才を発揮したカシオペアだが、姉のカタリナが父の指南のもとで才能を開花する一方、彼女がたどったのは母ソレアナの足跡だった。
ノクサスのシュリーマ侵攻において英雄となったデュ・クートウ将軍は、後に家族を呼び寄せ、沿岸都市アーゼリスの総督の管轄下に住まわせた。見知らぬ土地で見知らぬ人々に囲まれることになったカシオペアは、以前と変わらず母に付き従い、政治や外交の方法、目に見えない影響力について学んでいった。しかし成長するにつれカシオペアは、好むと好まざるとに関わらずソレアナの重大な、しかも帝国にすら知られていない秘密を知るようになっていく…
ある日まったく突然に、一家の邸宅でソレアナが倒れて、危篤状態に陥ってしまった。何者かの手により、彼女のヘアブラシに皮膚を侵す猛毒が仕込まれていたのである。暗殺者の手口に通じているデュ・クートウ将軍は邸宅の使用人を全員解雇し、家の中には母と娘だけが残された。
カシオペアはまだ少女といえるような年齢だったが、日がな一日、病床の母に付き添って介抱した。回復には何か月もかかったが、母娘の絆は以前にも増して強いものとなった。
悲願のアイオニア侵攻の準備のためにノクサスに召還された折りに、デュ・クートウ将軍はカタリナを同行させたが、カシオペアはアーゼリスに残った。その決断にほっとした様子を見せるソレアナは、自分が「黒薔薇団」と呼ばれる秘密結社に属していることを娘に打ち明ける。何世紀にもわたって帝国を導いてきた秘密結社は、その影響力をシュリーマにまで拡大させるに至っていた。
夫の監視の目から今こうして自由になったソレアナは、己の本当の使命を果たそうと動き始めた。
その頃ちょうどカシオペアは、他者への思いやりに欠けるところこそあれ、母の導きのもと、類まれな美貌と狡猾な知性を備えた娘へと成長していた。彼女は周囲の人間を自分の目的を達成するための道具として利用し、用がなくなればすぐに切り捨てた。
まだ少女の面影が残る若さでありながら、カシオペアは母の暗殺を目論んだ者たちを見つけ出し、彼らを仕留めたことで黒薔薇団の一員として受け入れられた。その無駄のない迅速な仕事ぶりはソレアナも驚くほどで、自分の、そして仲間の活動の痕跡を残すこともなかった。カシオペアが結社の画策するシュリーマの広範な活動計画にかかわり始めたのはその頃からである。一族の豊富な資産を活用し、彼女はシヴィアという地元の傭兵の力を得ると、幾度となく砂漠の奥深くまで遠征、古代の遺跡地帯を制圧した。
ある知らせが首都からアーゼリスに届き、その任務はさらに重要なものとなった。ボラム・ダークウィル皇帝がジェリコ・スウェインによって殺害されたというのである。この反乱には多くの貴族たちも参加しており、その中には…デュ・クートウも含まれていた。
ソレアナは夫の裏切りに激昂し、失望するとともに、黒薔薇団全員の身を案じ絶望的な気分になった。彼女は遥か昔にシュリーマが覇権を握る鍵となった、神的な力を捜索させるために、カシオペアを遠征に派遣した。来たるべき水面下の抗争に打ち勝つための武器を手に入れるまで、カシオペアは決して帰るまいと心に誓った。
そして、その誓いを果たすことで彼女は永久に変わってしまうのである。長い歳月、人目につくことのなかった伝説の超越者の墓を発掘したカシオペアは、それが自分の捜し求めている力への入り口であることを悟る。そして力を手に入れる前に、彼女は目撃者である遠征隊の兵士を一人残らず殺害しようと試みるのである。最初にカシオペアに狙われたのは案内役のシヴィアだった。だがその時、太古の墓守りの石像が首をもたげ、その毒牙を彼女の皮膚に突き刺した。
雇われの遠征隊員たちが魔性の毒に侵された彼女を運び、砂漠を引き返す道中、カシオペアは叫び声を上げながら体をくねらせ、言語を絶する異形の姿へと変貌していった…
カシオペアは誰にも使われていないアーゼリスの薄暗い地下室に閉じこもり、この変容による途方もない苦痛に耐え忍んだ。ソレアナ・デュ・クートウの美しく聡明な娘は、もうこの世にはいない。そこにいるのは闇の中を這い回り、毒を吐き、岩などガラスのごとく簡単に砕いてしまう化け物だった。
失われた己の人生を嘆き、彼女は何週間も泣き叫び続けた…涙が涸れるまで。彼女は絶望の淵から自分自身を奮い立たせ、己の運命を受け入れ、いつの日にかそれを我が物として抱くのだと心に決めた。彼女が求めていた超越者の力ではなかったものの、カシオペアは死に絶えたシュリーマの神々の魔力を手に入れたのである。当初から母と計画していた通り、カシオペアはそれを黒薔薇団のために役立てるだろう。その力が日に日に育っていくのを彼女は感じていた。
一体どこへ向かって育っていくのか…それは彼女にも想像がつかない。
カシオペアの物語公式サイト
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