リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)に登場する、「アイバーン」のストーリーや種族、他のキャラとの関係などをまとめました。
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アイバーン(Ivern)

豊緑の神秘。ブランブルフット、またの名を「古の森の住人」
| 本名 | アイバーン・ブランブルフット |
| 種族 | 人間(魔法によって半樹) |
| 性別 | 男性 |
| 生まれ | アイバーンとしては アイオニア元の人間としては フレヨルド |
| 現在の地域 | 固定住居なし |
アイオニアのキャラクター
他のキャラクターとの関係
残酷なアイバーン

アイバーンは、今ではほとんどすべての生き物を友達として見ており、特に森では彼と仲良しではない生物がいないほどです。しかし、アイバーンは古代から存在する元人間であり、かつてフローズンウォッチャーを率いてアイスボーンに対する反乱を行っていました。アイバーンの時とは対象的に、元々はフレヨルドの好戦的な古い神々の伝統に従い、獰猛で冷酷な戦士でした。好戦的な神であったボリベアの道を辿り、多くの人をなぎ倒しました。
アイスボーンを倒すために、アイオニアに上陸するとヴァスタヤから襲われました。アイバーンは歯向かってきたヴァスタヤの民を全員殺して、彼らが大切にしていた神樹を切ることにしました。
この樹を切ったことによってたことにより、現在の自然に深く同調したアイバーンが誕生しました。それは、それまでとは対照的に陽気で気まぐれでした。今では様々な動植物、川、土とコミュニケーションを取り、森の生き物と親しい友情を育み、できる限り助けの手を差し伸べる人となりました。
ちなみに、デイジーはアニーの死んだ妹の魂が宿っているとされています。
ボリベア

元々のアイバーンは、最も好戦的な半神である、ボリベアを崇拝していました。
リサンドラ

スリーシスターズが率いるアイスボーンを倒そうとしていました。ボリベアを崇拝しているため、リサンドラは排除すべき相手でした。結果的に倒す手段を回収するためにアイオニアへ訪れて、そこで現在のアイバーンになります。
リリア

かつて人間で野蛮人であったアイバーンが神樹を切り倒したとき、アイバーンはそれと融合して伝説の緑の父となりました。アイバーンはすべての自然の世話をし、世話をすることを誓い、リリアの母なる木を含む神樹が生み出した多くの種子を育てるのを助けました。
このことにより、リリアの出生に関与しており、リリアの祖先または「祖父」という立ち位置となっています。リリアは、アイバーンが時々彼女のことを「お気に入りの芽」だと言っていると述べています。
バード、キンドレッド


アイバーンとお互いに知り合いです。
マオカイ

アイバーンはルーンテラの至る所に訪れていますが、シャドウアイルへ訪れていないため、マオカイを認知していません。
アイバーン-キャラクター
「豊緑の神秘」の名で広く知られるアイバーン・ブランブルフットは、ルーンテラの森を渡り歩きながら行く先々で生命の種を蒔く、奇妙な半人半樹である。彼は自然界の秘密に精通しており、ありとあらゆる草木、花鳥、昆虫たちと深い友情を結んでいる。アイバーンは荒野をさすらい、出会うもの皆に奇妙な知恵を授け、森に滋養を与え、時には口の軽いチョウチョを信用して秘密を教えてしまう。
ストーリー
古代ボリヤルドの後期、「残酷なアイバーン」は勇猛な戦士として広く知られていた。アイバーンの一族は、古の神々の中でも最も好戦的な神を崇拝し、他の多くの者たちのように新興の「三姉妹」の前に跪くことはしなかった。
しかし、闇の魔術が彼らの軍隊を強化したという事実は否定できなかった。アイバーンと同族の者たちは、憎きアイスボーンを打倒するための策を長い時間をかけて入念に練ると、ついに東へ向けて出航した──目的地は、太陽が最初に昇った土地だった。全ての魔法は、その地から世界に流れ込んだと言われている。そのような力を己のものにできたなら、アイバーンはどんな敵をも打破することができるだろう。
水平線を越えていった船団は、やがて人々の記憶から消え、伝説となった。彼らは二度と故郷に戻らなかったのだ。
実際には、「残酷なアイバーン」はアイオニアの海岸に上陸した。アイバーンと仲間の戦士たちは、海岸沿いの十数個の集落を破壊して突き進み、「オミカヤラン(世界の中心)」の名で知られる神聖な木立を発見した。その奇妙な緑の園で、彼らは激しい抵抗に遭遇した。ねじれた枝の下から、半人半獣の怪物たちが次々と襲いかかってきたのだ。
それでもアイバーンは退かずに戦い続けた。やがて、傷だらけになった遠征隊の生き残りは、アイオニア人たちが極めて神聖なものとみなす
「カミヤナギ」
の下に辿り着いた。アイバーンは、周囲で激しさを増す戦いをよそにその場に立ち尽くした。その驚くほど巨大な樹は、金緑の光で煌く長い糸葉をそよめかしていた。アイバーンはこれまで感じたことのない魔力を感じ、怪物たちがこの樹を守るためなら命を懸けるに違いないと確信した。敵の戦意を挫かんと、アイバーンは戦斧を振りかざし、憎しみを込めた雄叫びを上げながら、何度もカミヤナギを打った。
巨木が倒れた。生命エネルギーの爆発の中で、「残酷なアイバーン」は即死した。
引き離され、漂流しながら、アイバーンは戦いの終わりを目にした。仲間の死体は、腐肉食いの鳥や昆虫の糧となるか、色とりどりのキノコに覆われて腐っていった。骨が分解されて土を肥やすと、土に埋まっていた果物の種が芽吹き、やがてその果実をたわわに実らせる木々へと育っていった。葉や花弁は、まるで色鮮やかな心臓のように鼓動した。彼の周りに積み上げられた死から、信じられないほど多くの方法で生命が吹き出したのだ。
それは、アイバーンが見てきた何よりも美しい光景だった。生命があらゆる形をとり、あり得ないほど複雑な結び目のように互いに絡まり合い、求め合うように繋がっていた。アイバーンが泣くと、そのすっかり変わり果てた身体に涙が落ちた。その背はいつの間にか高くなり、手足は樹皮と葉で覆われてゴツゴツとしていた。異世界の魔力がアイバーンの体内を駆け巡っていた。なぜ、そしてどのようにしてそうなったのか分からなかったが、彼は残りのカミヤナギそのものと化していたのだ。
そのことに気付いたアイバーンに、大声で泣き叫ぶ丘の声や、木々の哀号、苔がこぼす涙の音が聞こえてきた。自分の犯してきた過ちや、他人に叩きつけてきた残酷さを振り返ると、後悔の念に打ちのめされ、アイバーンは赦しを乞うて泣き叫んだ。
アイバーンがようやく動き出した時にはあまりにも長い年月が経っていたため、彼を取り巻く世界はまるで新しいもののように感じられた。かつての自分自身の暴虐と悲しみは、心の奥の残響でしかなくなっていた。爪先で土を深く掘れば、根や石、川と会話ができることに気が付いた。土さえも自らの意見を持っていた!
アイバーンはアイオニアを横切り、国境を越えて遠くの地を彷徨った。そして、オミカヤランの奇妙な魔力も彼に続いた。アイバーンは、大きな生き物から小さな生き物まで、ありとあらゆるものと親しい関係を築いていった。相手のお茶目な欠点を観察し、ちょっとしたクセに喜び、困っていれば手を貸した。シャクトリムシに近道を用意したり、いたずらなブランブルバックとふざけたり、トゲトゲのエルマークの肩を抱いたり、歳を重ねたシワシワのキノコと共に笑った。
一度、傷ついたストーンゴーレムを見つけたことがある。その哀れな生き物の魂が消えかけていることに気付くと、アイバーンは川の小石から新しい心臓をこさえて彼女に与えた。そのゴーレムはアイバーンの生涯の友となった。アイバーンは彼女を「デイジー」と名付けた。彼女の石の身体から不思議にも芽生えた花の名前だ。
アイバーンはしばしば人間と遭遇したが、その大半は概ね平和的であった。人々は彼を「ブランブルフット」、「豊緑の神秘」、「古の森の住人」などと呼び、彼の奇妙な慈愛について物語った。だが、自らが与える以上に奪い、どこまでも残酷になれる彼らを目にしたアイバーンは、自身を満たす悲しみに耐えられず、彼らから距離を置いた。
カミヤナギの遺産を受け継ぐためには、アイバーンは人類を育てなくてはならない──彼らが見て、聴いて、育っていくよう導かなければならないのだ。かつて人間だったからこそ、アイバーンはそれがどれほど困難であるかを理解していた。だからこそ、彼は微笑み、最後の太陽が沈むその日までにこの使命を成し遂げようと誓いを立てた。
残された時間はまだ長いのだから。
アイバーンの物語公式サイト
アイバーンの物語公式サイト(他にもムービーや漫画があります)
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フレヨルド


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