リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)に登場する、「サミーラ」のストーリーや種族、他のキャラとの関係などをまとめました。
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サミーラ-Samira

砂漠の薔薇
| 種族 | 人間 |
| 性別 | 女性 |
| 生まれ | |
| 現在の地域 |
シュリーマのキャラクター
ノクサスのチャンピオン
問題児の恐れなさ

故郷を壊された少女が、恐怖しない自分を取り戻すためにノクサスへ行き、命がけを生き方にしていく話です。
シュリーマの街アマクラで育つ
サミーラは大サイ(Great Sai)東端の街アマクラで、両親と一緒に大道芸人として暮らしていました。観客を驚かせるスリルが大好きだった一方、両親はもっと安定して生きてほしいと願っていました。
14歳直前、街が襲撃される
14歳の誕生日の前夜、武装した集団が街を襲撃。古い魔術師の名を唱え、村人をさらい、多くが殺されるのを彼女は隠れて見ていました。サミーラは泣くより先に、「怖くて動けなかった自分」への怒りを抱き、「二度と無力でいたくない」と誓います。
ノクサス支配下の港町ベル=ジュンへ逃れる
傷を負いながら家族はベル=ジュン(Bel’zhun)へ脱出。難民にとってノクサスは避難先でしたが、サミーラにとっては扉が開く場所となっていきました。

恐怖を上書きするため、軍団へ志願
彼女は危険から目を逸らさず、生活費も必要だったこともあり、ノクサスの戦団(warband)に志願します。剣も銃もこなし運動能力も抜群だが、規律面で問題児。それでもただ一人、元破壊工作員のインダリ隊長(Captain Indari)だけはサミーラの「恐れなさ」を評価し、危険任務専門の私兵部隊に迎え入れます。
ロクルンド平原の任務で右眼を失い、インダリは両脚を失う
反乱鎮圧任務で敵拠点へ迫ると、砦が爆発。サミーラは崩落する中へ突っ込み、
右眼に回復不能の傷を負います。それでも彼女は即座に重傷を負ったインダリを救出。生還後、インダリは自責から部隊を解散しました。
平穏に戻れず、インダリと再契約
- サミーラはベル=ジュンに戻りますが、静かな生活に耐えられない。
ノクサスの首都へ行ってインダリを探し出し、「インダリが裏で仕事を取る/サミーラが単独で請ける」形のパートナー関係を提案。インダリは渋々承諾します。 - サミーラは戦団向けの任務を一人でこなし続け、化学男爵を素手で倒す、
ビルジウォーター襲撃の唯一の生還者になる…など、無茶の武勇伝で名声を拡大。ノクサス上層部にも「危険任務の最適解」と認められていきました。
カラー短編「命知らずの衝動(デアデビルインパルス) 」の出来事(現在に近い)
- サミーラはインダリと共に武器工房で
ゾウン由来の新機構を積んだ拳銃を買い、次の仕事へ。 - 南方ジャングルの施設(クァルサラ近辺)で「帝国を脅かす兵器」を回収しろという命令。だが現地はすでに破壊され、彼女は襲ってくる戦士やバジリスク騎兵を倒して地下へ。そこで子ども用の寝台がある壊れた独房と、外へ抜けた穴を見つける。敵兵は「null kid」という言葉を口にしており、回収対象が「子ども」である可能性を匂わせる。
- 物語のラストでは、工房のタトゥー係が正体を現し、インダリに「サミーラが欲しがるものを与えろ。帝国にはサミーラが必要だ」と命じる。背後に
ブラックローズの影を感じさせて幕を閉じる。
他のキャラクターとの関係
インダリ

師匠であり調達役。サミーラの無茶を理解しつつも、いつか死ぬことを恐れているブレーキ役。サミーラの知らないところで
ブラックローズと手を組んでいるのか、その逆なのか。
ブラックローズのチャンピオン

短編の最後で囲い込もうとする存在として示唆される。
ルブランはサミーラをノクサスを掌握する計画の重要な要素と見なし、インダリを通じて間接的にサミラを操り、自分の目的のために任務を遂行させようとします。
ゼラス

サミーラはゼラスの信奉者による襲撃を受けてアマクラを避難せざるを得ず、故郷を破壊した彼の信者たちに恨みを抱いています。
ラニとミール


サミーラはノクサスの銃職人ラニとミールから銃を手に入れました。
レル

サミーラはインダリの指示、元をたどると
ルブランの指示のもと、知らず知らずのうちにレルを探しに行くよう命じられていました。
ダリウス

サミーラはかつてダリウスと戦ったことがあります。その時のダリウスは
ヴィエゴによって引き起こされた破滅の呪縛にかかっていました。
サミーラ-キャラクター
サミーラはゆるぎない自信を浮かべた目で死を見つめ、行く先々でスリルを探し求める。幼少期にシュリーマの家が破壊された後、サミーラはノクサスで天職を見つけた。そこで彼女は危険な任務を請け負い、クールなスタイルの命知らずとしての評判を築いた。黒色火薬の拳銃と特注の剣を携え、サミーラは立ちはだかる者は誰であろうと排除し、生きるか死ぬかの状況を切り抜ける。
ストーリー
大サイの東端に位置する街アマクラで、サミーラとその両親は大道芸人として生計を立てていた。サミーラは自分たちが見物人を惑わし、欺き、驚嘆させることにスリルを味わっていたが、両親は心配だった。本人は楽しんでいたものの、両親は娘がもっと安定した生活を送れるよう願っていた。
しかし、願いというものは砂漠に降る雨と同じくらい気まぐれなものだ。
サミーラが十四歳の誕生日を迎える前日、アマクラに武装した異国人が大挙して押し寄せた。家の垂木のあいだに身を隠したサミーラは、異国の者が古代の魔法使いの名を唱え、罪のない住民たちを捕らえるところを見ていた。沢山の人間が目の前で殺された。
サミーラは泣くことも、叫ぶこともしなかった。それよりも、彼女は怒り狂っていた──殺人者たちに対してではなく、隠れていた自分自身に対して。これまで、特に危険を伴う曲芸に挑戦するときでさえ、恐怖で足が竦むことなどなかった。そのとき、サミーラは己を憎んでいた。そして、恐れをなして無力感を味わうようなことは二度としないと誓った。
怪我を負ったものの、サミーラと両親は一握りの住民たちと共にノクサスの統治下にある港町ベル=ジュンに逃れた。ノクサスはアマクラ人に安全な避難所を提供し、サミーラに扉を開いた。
他の難民たちが平穏に暮らし安寧を得るなか、サミーラは勇敢な自分を取り戻そうと決意していた。両親は疲弊し傷を負っていたため、サミーラは独りで街に繰りだした。パフォーマンスをすることはもはや仕事ではなかった──彼女が怖いもの知らずでいられる舞台なのだ。誰も目を留めていないときでさえ、彼女はすべての曲芸を懸命にこなした。しかしそれでも家族を支えるのには不十分だった。
ノクサス軍への入隊の募集を知ったのはそんなときだった。そこから得られるであろう刺激と金に惹かれ、サミーラは入隊した。
彼女の身体能力は同僚たちを驚かせた。剣を巧みに扱い、狙いは正確。新兵のサミーラは体力トレーニングに打ち込んだ。戦闘では飛びぬけて秀でていたが、規律を守るのは一苦労だった。二年間の訓練が終わる頃、彼女の向こう見ずな気質は指揮官たちをイラつかせていた。たった一人、インダリ隊長を除いては。かつて破壊工作員だったインダリはサミーラの度胸を見込み、自分の私設部隊に彼女を引き入れた──それは、普通の軍人には危険すぎると見なされた任務を担当する特殊部隊だった。そのような危険を渇望していたサミーラは迷うことなく申し出を受けた。
生死を賭けた銃撃戦や息もつかせぬ剣戟の経験を積むことで、彼女はそこに自分の持ち味や戦闘スタイルを見出し、ノクサスの文化を完全に己のものにした。自由時間には、身体に彫った入れ墨にまつわる物語を聞かせて家族を楽しませた。入れ墨の一つひとつは、忘れがたい手柄を表したものだった。サミーラにとって一番重要なのは自分を追い込み危険をスリルに変えること、絶え間ないリスクを切り抜けることであり、そうすることで彼女は生きている実感を得るのだった。
大都からの命令を受けたインダリの部隊は、蜂起した分離論者を鎮圧するためロクランド平原に送られた。部隊が敵の本拠地を見つけ出し反乱軍のリーダーに近づいたそのとき、要塞が爆発した。建物が崩壊し、混乱を極める現場に我先に飛び込んだサミーラだったが、右目に一生ものの傷を負ってしまった。彼女は恐怖や無力感に襲われることなく、自分より深刻な深手を負ったインダリを救出するためすぐさま行動した──隊長はもはや両足を動かすことができなかった。リーダーとして自らの失策に落胆したインダリは、生存者を帰還させるとすぐに部隊を解散した。
除隊され、他に興味を惹かれるものもなく、サミーラはベル=ジュンの家へと帰った。しかしそこでの生活は今の彼女にとって耐えられるものではなくなっていた。
サミーラはノクサスの首都に戻るとインダリを探し出した。元隊長であれば、他の誰もがやらないような方法であえて危険を求める自分のことを理解しているだろうし、インダリが持つ軍内部や貴族との伝手を利用したいと考えたのだ。サミーラはもう一度新たな協力関係を結ばないかと提案した。サミーラがリスクの高い傭兵稼業を見つけられるようインダリが手を回すのだ。
インダリはしぶしぶ同意したが、それは昔の部下を何のサポートもなく戦場に独り放り出すことと同義だった…
そしてサミーラはこれ以上なく幸せだった。彼女は部隊が丸々一個必要であるような任務を熱心に請け負い、成功を遂げた。
命知らずな彼女の評判は遠方まで広がった。武器なしの接近戦でケミ長者を組み伏せる任務から、ビルジウォーターの奇襲でただ一人生き残らなければならない任務まで、どんなに勝算が低くてもサミーラはすべてを完遂した。インダリの支援もあり、ノクサスの司令官でさえこれほど危険な任務に適した人材はいないと彼女を容認していた。
今でもサミーラの仕事ぶりが衰えた兆しはない。ある日彼女は山でロッククライミングしていたかと思うと、その次の日には地元の酒場で門外漢たちと腕相撲をしているのだ。ただ、どこにいようと確かなことがある──サミーラが次に待ち受けている大きなスリルを見逃すことは絶対にない。
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